データソースノードのプロパティを変更する - AWS Glue

データソースノードのプロパティを変更する

データソースのプロパティを指定するには、初めにジョブ図でデータソースノードを選択します。次に、ノードの詳細パネルの右側で、ノードのプロパティを設定します。

データソースノードのプロパティを変更するには
  1. 新規または保存済みのジョブのビジュアルエディタに移動します。

  2. ジョブ図でデータソースノードを選択します。

  3. ノードの詳細パネルの [Node properties] (ノードのプロパティ) タブを選択して、次の情報を入力します。

    • Name (名前): (オプション) ジョブ図でノードに関連付ける名前を入力します。この名前は、このジョブのすべてのノードにおいて一意である必要があります。

    • Node type (ノードタイプ): ノードタイプによって、ノードで実行されるアクションが決定します。[Node type] (ノードタイプ) のオプションのリストで、見出し [Data source] (データソース) の下にリストされている値のいずれかを選択します。

  4. データソースのプロパティの情報を設定します。詳細については、次のセクションを参照してください。

  5. (オプション) ノードおよびデータソースのプロパティを設定した後、ノードのパネルの [Output schema] (出力スキーマ) タブをクリックすると、データソースのスキーマを表示できます。ジョブ内の任意のノードに対してこのタブを初めて選択すると、データにアクセスする IAM ロールを指定するよう求められます。[Job details] (ジョブの詳細) タブで IAM ロールをまだ指定していない場合、ここで IAM ロールを入力するよう求められます。

  6. (オプション) ノードおよびデータソースのプロパティを設定した後、ノードの詳細パネルの [Data preview] (データのプレビュー) タブを選択して、データソースからのデータセットをプレビューできます。ジョブ内の任意のノードに対してこのタブを初めて選択すると、データにアクセスする IAM ロールを指定するよう求められます。この機能を使用するには費用がかかり、IAM ロールを指定するとすぐに請求が開始します。