データソースノードのプロパティを変更する
データソースのプロパティを指定するには、初めにジョブ図でデータソースノードを選択します。次に、ノードの詳細パネルの右側で、ノードのプロパティを設定します。
データソースノードのプロパティを変更するには
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新規または保存済みのジョブのビジュアルエディタに移動します。
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ジョブ図でデータソースノードを選択します。
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ノードの詳細パネルの [Node properties] (ノードのプロパティ) タブを選択して、次の情報を入力します。
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Name (名前): (オプション) ジョブ図でノードに関連付ける名前を入力します。この名前は、このジョブのすべてのノードにおいて一意である必要があります。
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Node type (ノードタイプ): ノードタイプによって、ノードで実行されるアクションが決定します。[Node type] (ノードタイプ) のオプションのリストで、見出し [Data source] (データソース) の下にリストされている値のいずれかを選択します。
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データソースのプロパティの情報を設定します。詳細については、次のセクションを参照してください。
(オプション) ノードおよびデータソースのプロパティを設定した後、ノードのパネルの [Output schema] (出力スキーマ) タブをクリックすると、データソースのスキーマを表示できます。ジョブ内の任意のノードに対してこのタブを初めて選択すると、データにアクセスする IAM ロールを指定するよう求められます。[Job details] (ジョブの詳細) タブで IAM ロールをまだ指定していない場合、ここで IAM ロールを入力するよう求められます。
(オプション) ノードおよびデータソースのプロパティを設定した後、ノードの詳細パネルの [Data preview] (データのプレビュー) タブを選択して、データソースからのデータセットをプレビューできます。ジョブ内の任意のノードに対してこのタブを初めて選択すると、データにアクセスする IAM ロールを指定するよう求められます。この機能を使用するには費用がかかり、IAM ロールを指定するとすぐに請求が開始します。