AWS SDK または CLI で GetDatabases
を使用する
以下のコード例は、GetDatabases
の使用方法を示しています。
アクション例は、より大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。次のコード例で、このアクションのコンテキストを確認できます。
- CLI
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- AWS CLI
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AWS Glue データカタログの一部またはすべてのデータベースの定義を一覧表示するには
次の
get-databases
の例では、データカタログのデータベースに関する情報を返します。aws glue get-databases
出力:
{ "DatabaseList": [ { "Name": "default", "Description": "Default Hive database", "LocationUri": "file:/spark-warehouse", "CreateTime": 1602084052.0, "CreateTableDefaultPermissions": [ { "Principal": { "DataLakePrincipalIdentifier": "IAM_ALLOWED_PRINCIPALS" }, "Permissions": [ "ALL" ] } ], "CatalogId": "111122223333" }, { "Name": "flights-db", "CreateTime": 1587072847.0, "CreateTableDefaultPermissions": [ { "Principal": { "DataLakePrincipalIdentifier": "IAM_ALLOWED_PRINCIPALS" }, "Permissions": [ "ALL" ] } ], "CatalogId": "111122223333" }, { "Name": "legislators", "CreateTime": 1601415625.0, "CreateTableDefaultPermissions": [ { "Principal": { "DataLakePrincipalIdentifier": "IAM_ALLOWED_PRINCIPALS" }, "Permissions": [ "ALL" ] } ], "CatalogId": "111122223333" }, { "Name": "tempdb", "CreateTime": 1601498566.0, "CreateTableDefaultPermissions": [ { "Principal": { "DataLakePrincipalIdentifier": "IAM_ALLOWED_PRINCIPALS" }, "Permissions": [ "ALL" ] } ], "CatalogId": "111122223333" } ] }
詳細については、「AWS Glue デベロッパーガイド」の「データカタログにデータベースを定義する」を参照してください。
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API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「GetDatabases
」を参照してください。
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- JavaScript
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- SDK for JavaScript (v3)
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注記
GitHub には、その他のリソースもあります。用例一覧を検索し、AWS コード例リポジトリ
での設定と実行の方法を確認してください。 const getDatabases = () => { const client = new GlueClient({}); const command = new GetDatabasesCommand({}); return client.send(command); };
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API の詳細については、「AWS SDK for JavaScript API リファレンス」の「GetDatabases」を参照してください。
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AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。
GetDatabase
GetJob