データセット内のフィールドの名前を変更する
RenameField 変換を使用して、データセット内の個々のプロパティキーの名前を変更します。
注記
RenameField 変換では、大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字を区別しないで変換する必要がある場合は、ApplyMapping を使用します。
ヒント
スキーマ変更変換では、1 回の変換でデータセット内に存在する複数のデータプロパティキーの名前を変更できます。
RenameField 変換ノードをジョブ図に追加するには
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(オプション) リソースパネルを開いて、[RenameField] を選択し、必要に応じてジョブ図に新しい変換を追加します。
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[Node properties] (ノードのプロパティ) タブで、ジョブ図のノードの名前を入力します。ノードの親がまだ選択されていない場合は、[Node parents] (ノードの親) リストから、変換の入力ソースとして使用するノードを選択します。
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[Transform] (変換) タブを選択します。
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見出し [Data field] (データフィールド) の下で、ソースデータからプロパティキーを選択し、その後 [New field name] (新しいフィールド名) フィールドに新しい名前を入力します。
(オプション) 変換ノードのプロパティを設定した後、ノードの詳細パネルの [Output schema] (出力スキーマ) タブを選択して、データ用に変更されたスキーマを表示できます。ジョブ内の任意のノードに対してこのタブを初めて選択すると、データにアクセスする IAM ロールを指定するよう求められます。[Job details] (ジョブの詳細) タブで IAM ロールをまだ指定していない場合、ここで IAM ロールを入力するよう求められます。
(オプション) ノードおよび変換のプロパティを設定した後、ノードの詳細パネルの [Data preview] (データのプレビュー) タブを選択して、変更されたデータセットをプレビューできます。ジョブ内の任意のノードに対してこのタブを初めて選択すると、データにアクセスする IAM ロールを指定するよう求められます。この機能を使用するには費用がかかり、IAM ロールを指定するとすぐに請求が開始します。