ワークフローを開始した EventBridge イベントの表示
ワークフローを開始した Amazon EventBridge イベントのイベント ID を表示できます。ワークフローがバッチされたイベントによって開始された場合は、そのバッチ内のすべてのイベントの、イベント ID を表示することが可能です。
バッチサイズが 1 より大きいワークフローでは、どのバッチ条件 (バッチサイズでのイベントの到着数、またはバッチウィンドウの有効期限) によってワークフローが開始されたかを確認することもできます。。
ワークフローを開始した EventBridge イベントを表示するには (コンソール)
AWS Management Consoleにサインインし、AWS Glue コンソール (https://console.aws.amazon.com/glue/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Workflows] (ワークフロー) をクリックします。
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ワークフローを選択します。下部で [History] (履歴) タブを選択します。
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ワークフロー実行を選択し、[View run details] (実行の詳細を表示する) をクリックします。
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実行の詳細ページにある [Run properties] (実行プロパティ) フィールドで、[aws:eventIds] キーを検索します。
このキーの値は、EventBridge イベント ID のリストです。
ワークフローを開始した EventBridge イベントを表示するには (AWS API)
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Python スクリプトに次のコードを含めます。
workflow_params = glue_client.get_workflow_run_properties(Name=workflow_name,RunId=workflow_run_id) batched_events = workflow_params['aws:eventIds']
batched_events
は、それぞれがイベント ID である文字列のリストです。