ワークフローを開始した EventBridge イベントの表示 - AWS Glue

ワークフローを開始した EventBridge イベントの表示

ワークフローを開始した Amazon EventBridge イベントのイベント ID を表示できます。ワークフローがバッチされたイベントによって開始された場合は、そのバッチ内のすべてのイベントの、イベント ID を表示することが可能です。

バッチサイズが 1 より大きいワークフローでは、どのバッチ条件 (バッチサイズでのイベントの到着数、またはバッチウィンドウの有効期限) によってワークフローが開始されたかを確認することもできます。。

ワークフローを開始した EventBridge イベントを表示するには (コンソール)
  1. AWS Management Consoleにサインインし、AWS Glue コンソール (https://console.aws.amazon.com/glue/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Workflows] (ワークフロー) をクリックします。

  3. ワークフローを選択します。下部で [History] (履歴) タブを選択します。

  4. ワークフロー実行を選択し、[View run details] (実行の詳細を表示する) をクリックします。

  5. 実行の詳細ページにある [Run properties] (実行プロパティ) フィールドで、[aws:eventIds] キーを検索します。

    このキーの値は、EventBridge イベント ID のリストです。

ワークフローを開始した EventBridge イベントを表示するには (AWS API)
  • Python スクリプトに次のコードを含めます。

    workflow_params = glue_client.get_workflow_run_properties(Name=workflow_name,RunId=workflow_run_id) batched_events = workflow_params['aws:eventIds']

    batched_events は、それぞれがイベント ID である文字列のリストです。