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Amazon CloudWatch Logs クエリエディタの使用
CloudWatch ログをクエリするには、クエリするリージョンと最大 20 のロググループを選択します。メイン入力領域を使用してクエリを書き込みます。詳細については、CloudWatch 「Logs Insights クエリ構文」を参照してください。
CloudWatch Logs Insights の stats
コマンドを使用して、時系列データを返すクエリを記述することもできます。Explore でstats
クエリを実行するときは、Metrics Explore モードになっていることを確認する必要があります。
クエリ入力フィールドの右側には、クエリで CloudWatch Logs Insights コンソールを開く CloudWatch Logs Insights リンクがあります。必要に応じて、そこで探索を続けることができます。
テンプレート変数の使用
他の複数のデータソースと同様に、 CloudWatch データソースはクエリでのテンプレート変数の使用をサポートしています。詳細については、「テンプレートと変数」を参照してください。
Grafana パネルから CloudWatch Logs コンソールへのディープリンク
CloudWatch Logs Insights コンソールでクエリを表示する場合は、クエリエディタの横にある CloudWatch Logs Insights ボタンを選択します。現在 CloudWatch コンソールにサインインしていない場合、リンクからサインインページに転送されます。提供されたリンクは に対して有効です AWS アカウント が、Grafana で選択したデータソース AWS アカウント に対応する にサインインしている場合にのみ、正しいメトリクスが表示されます。
アラート
CloudWatch Logs クエリは、 stats
コマンドの使用などによって数値データを返す可能性があるため、アラートはサポートされています。詳細については、「Grafana アラート」を参照してください。