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アラートマネージャー
このドキュメントのトピックは、Grafana バージョン 10.x をサポートする Grafana ワークスペース向けです。
Grafana バージョン 9.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「Grafana バージョン 9 での作業」を参照してください。
Grafana バージョン 8.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「Grafana バージョン 8 での作業」を参照してください。
アラートマネージャーを使用すると、アラートを迅速かつ効率的に管理して対応できます。E メールや Slack など選択したチャネルを介して通知を送信することで、アラートを受信し、ミュート、抑制、グループ化、ルーティングを処理します。
Grafana では、Grafana アラートマネージャーまたは外部アラートマネージャーを使用できます。複数のアラートマネージャーを実行することもできます。決定は、セットアップとアラートの生成場所によって異なります。
Grafana アラートマネージャー
Grafana アラートマネージャーは、事前設定済みで、デフォルトで選択できる内部アラートマネージャーです。
Grafana アラートマネージャーは Grafana からアラートを受信できますが、Mimir や Loki など、Grafana の外部からアラートを受信することはできません。
注記
禁止ルールは Grafana アラートマネージャーではサポートされていません。
外部アラートマネージャー
Grafana、Loki、Mimir、Prometheus のすべてのアラートを受信するために 1 つのアラートマネージャーを使用したい場合は、外部のアラートマネージャーを使用するように Grafana を設定できます。この外部アラートマネージャーは、Grafana 内から設定および管理できます。
Grafana アラートマネージャーの代わりに、独自の外部アラートマネージャーを設定し、そこでアラートを送信する場合の例を 2 つ示します。
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Prometheus などの他のアラートジェネレーターがあるため、独自のクラウドインフラストラクチャに既にオンプレミスのアラートマネージャーを設定しており、引き続き使用したい場合。
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Prometheus オンプレミスとホストされた Grafana の両方を使用して、クラウドインフラストラクチャで実行されるのと同じアラートマネージャーにアラートを送信したい場合。
アラートマネージャーは、[コンタクトポイントのアラート] および [通知ポリシー] ページのドロップダウンメニューに表示されます。
データソースをプロビジョニングする場合は、jsonData
フィールドの handleGrafanaManagedAlerts
フラグを true
に設定して、Grafana が管理するアラートをこのアラートマネージャーに送信します。