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リリース: 2021 年 2 月 4 日 AWS IoT Greengrass Core v2.0.4 ソフトウェア更新
このリリースでは、Greengrass nucleus コンポーネントのバージョン 2.0.4 が提供されています。これには、ポート 443 経由で HTTPS 通信を設定するための新しい greengrassDataPlanePort
パラメータとバグの修正が含まれています。--provision true
で AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアインストーラが実行されているときに、最低限の IAM ポリシーに、iam:GetPolicy
と sts:GetCallerIdentity
が必要になりました。
リリース日: 2021 年 2 月 4 日
パブリックコンポーネントの更新
次のテーブルは、新機能および更新された機能を含めた AWS の提供するコンポーネントを一覧化したものです。
重要
コンポーネントをデプロイする際、AWS IoT Greengrass は、そのコンポーネントの従属関係においてサポートされた最新のバージョンをインストールします。このため、新しいデバイスをモノグループに追加したり、これらのデバイスを対象とするデプロイを更新すると、AWS が提供するパブリックコンポーネントの新しいパッチバージョンが自動的にコアデバイスにデプロイされる場合があります。nucleus の更新など、一部の自動更新により、デバイスに予期せぬ再起動が発生することがあります。
デバイスで実行されているコンポーネントに不要に更新されることを防ぐには、デプロイを作成する際、そのコンポーネントの優先バージョンを直接含めることをお勧めします。AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアの更新動作の詳細については、「AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア (OTA) の更新」を参照してください。
コンポーネント | 詳細 |
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Greengrass nucleus | Greengrass nucleus のバージョン 2.0.4 を利用できます。
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