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リリース: 2022 年 10 月 7 日、AWS IoT Greengrass Core v2.8.0 ソフトウェアの更新
このリリースでは、Greengrass nucleus コンポーネントのバージョン 2.8.0 と、MQTT 5 ブローカー (EMQX) コンポーネントのバージョン 1.1.0 が提供されています。
リリース日: 2022 年 10 月 7 日
リリースハイライト
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デプロイのエラーコード – Greengrass nucleus は、コンポーネントのデプロイを完了できない場合に、デプロイのヘルスステータスレスポンス (詳細なエラーコードを含む) を報告するようになりました。詳細については、「詳細なデプロイエラーコード」を参照してください。
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コンポーネントのエラーステータス – Greengrass nucleus は、コンポーネントが
BROKEN
またはERRORED
状態になったときに、コンポーネントのヘルスステータスレスポンス (詳細なエラーコードを含む) を報告するようになりました。詳細については、「詳細なコンポーネントのステータスコード」を参照してください。
リリース詳細
パブリックコンポーネントの更新
次のテーブルは、新機能および更新された機能を含めた AWS の提供するコンポーネントを一覧化したものです。
重要
コンポーネントをデプロイする際、AWS IoT Greengrass は、そのコンポーネントの従属関係においてサポートされた最新のバージョンをインストールします。このため、新しいデバイスをモノグループに追加したり、これらのデバイスを対象とするデプロイを更新すると、AWS が提供するパブリックコンポーネントの新しいパッチバージョンが自動的にコアデバイスにデプロイされる場合があります。nucleus の更新など、一部の自動更新により、デバイスに予期せぬ再起動が発生することがあります。
デバイスで実行されているコンポーネントに不要に更新されることを防ぐには、デプロイを作成する際、そのコンポーネントの優先バージョンを直接含めることをお勧めします。AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアの更新動作の詳細については、「AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア (OTA) の更新」を参照してください。
コンポーネント | 詳細 |
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Greengrass nucleus |
Greengrass nucleus のバージョン 2.8.0 が利用可能になりました。
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MQTT 5 ブローカー (EMQX) |
MQTT 5 ブローカー (EMQX) コンポーネントのバージョン 1.1.0 を利用できます。
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