AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアをアンインストールする
AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアをアンインストールして、Greengrass コアデバイスとして使用しないデバイスからソフトウェアを削除できます。これらの手順を使用して、失敗したインストールをクリーンアップすることもできます。
AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアをアンインストールするには
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ソフトウェアをシステムサービスとして実行する場合は、サービスを停止、無効化、および削除する必要があります。オペレーティングシステムに適した次のコマンドを実行します。
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デバイスからルートフォルダを削除します。
または/greengrass/v2
C:\greengrass\v2
をルートフォルダへのパスに置き換えてください。 -
AWS IoT Greengrass サービスからコアデバイスを削除します。この手順により、コアデバイスのステータス情報が AWS クラウド から削除されます。同じ名前のコアデバイスに AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアを再インストールする予定の場合は、必ずこの手順を完了させてください。
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AWS IoT Greengrass コンソールからコアデバイスを削除するには、次の手順を実行します。
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[Core devices] (コアデバイス) を選択します。
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削除するコアデバイスを選択します。
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[削除] を選択します。
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確認モーダルで、[[Delete] (削除) を選択します。
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AWS Command Line Interface でコアデバイスを削除するには、DeleteCoreDevice 操作を使用します。以下のコマンドを実行して、
MyGreengrassCore
をコアデバイスの名前に置き換えます。aws greengrassv2 delete-core-device --core-device-thing-name
MyGreengrassCore
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