メンバーアカウントの詳細を CSV 形式でエクスポートする際の GuardDuty に関する考慮事項 - Amazon GuardDuty

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メンバーアカウントの詳細を CSV 形式でエクスポートする際の GuardDuty に関する考慮事項

GuardDuty 管理者アカウントでは、メンバーアカウントの詳細を CSV 形式でエクスポートできます。これらの詳細には、GuardDuty のメンバーアカウント ID、名前、タイプ (AWS Organizations による追加、または招待による追加)、設定ステータス、および専用保護プランが含まれます。

[CSV のエクスポート] オプションは、複数のメンバーアカウントの管理方法に基づいて GuardDuty の [アカウント] ページに表示されます。[CSV のエクスポート] オプションを使用すると、特定の保護プランが有効になっているメンバーアカウントを特定できます。

次のリストに、[CSV のエクスポート] を GuardDuty の [アカウント] ページで利用できるかどうかの基準を示します。

  • AWS Organizations のみを使用して複数のメンバーアカウントを管理していて、GuardDuty 組織内のメンバーアカウントの総数が 5,000 以下である。

  • AWS Organizations と招待の両方の方法を使用し、GuardDuty 組織内のメンバーアカウントの総数が 5,000 以下である。

    このシナリオでは、エクスポートされた CSV には、メンバーアカウントが AWS Organizations を介して追加されたか、招待ベースの方法を使用して追加されたかの情報が含まれます。

  • 招待ベースの方法のみを使用して複数のメンバーアカウントを管理する場合、[CSV のエクスポート] オプションはありません。