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Runtime Monitoring 検出結果の修正
アカウントの Runtime Monitoring を有効にすると、Amazon GuardDuty によって、AWS 環境内の潜在的なセキュリティ問題を示す GuardDuty Runtime Monitoring の検出結果タイプ が生成される場合があります。潜在的なセキュリティ問題は、侵害された Amazon EC2 インスタンスもしくはコンテナワークロード、Amazon EKS クラスター、またはご利用の AWS 環境での侵害された認証情報セットを示します。セキュリティエージェントは、複数のリソースタイプからのランタイムイベントを監視します。危険にさらされている可能性のあるリソースを特定するには、GuardDuty コンソールで生成された検出結果の詳細で [リソースタイプ] を確認してください。次のセクションでは、リソースのタイプごとに推奨される修復手順について説明します。
侵害されたコンテナイメージの修復
GuardDuty の検出結果でタスクの侵害が示されている場合、タスクの起動に使用されたイメージが悪意があるものであるか、または侵害されている可能性があります。GuardDuty の検出結果では、resource.ecsClusterDetails.taskDetails.containers.image
フィールド内のコンテナイメージが識別されます。マルウェアの有無を調べるためにスキャンして、イメージが悪意のあるものであるかどうかを判断できます。
侵害されたコンテナイメージを修復
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直ちにイメージの使用を停止し、イメージリポジトリから削除します。
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このイメージを使用しているタスクをすべて特定します。
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侵害されたイメージを使用しているすべてのタスクを停止します。侵害されたイメージの使用を停止するよう、タスクの定義を更新します。