からAMIイメージパイプラインを更新する AWS CLI - EC2 Image Builder

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からAMIイメージパイプラインを更新する AWS CLI

update-image-pipeline コマンドへの入力として JSON ファイルを使用して、AMIイメージパイプラインを更新できます AWS CLI。JSON ファイルを設定するには、以下の既存のリソースを参照する Amazon リソースネーム (ARNs) が必要です。

  • 更新するイメージパイプライン

  • イメージのレシピ

  • インフラストラクチャ設定

  • ディストリビューションの設定

AMI イメージパイプラインは、 の update-image-pipeline コマンドを使用して AWS CLI 次のように更新できます。

注記

UpdateImagePipeline は、パイプラインの選択的な更新をサポートしていません。更新リクエストでは、変更されたプロパティだけでなく、必要なプロパティをすべて指定する必要があります。

  1. CLI 入力JSONファイルを作成する

    お気に入りのファイル編集ツールを使用して、次のキーと、環境に対して有効な値を持つJSONファイルを作成します。この例では、create-component.jsonという名前のファイルを使用します。

    { "imagePipelineArn": "arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:image-pipeline/my-example-pipeline", "imageRecipeArn": "arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:image-recipe/my-example-recipe/2019.12.08", "infrastructureConfigurationArn": "arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:infrastructure-configuration/my-example-infrastructure-configuration", "distributionConfigurationArn": "arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:distribution-configuration/my-example-distribution-configuration", "imageTestsConfiguration": { "imageTestsEnabled": true, "timeoutMinutes": 120 }, "schedule": { "scheduleExpression": "cron(0 0 * * MON *)", "pipelineExecutionStartCondition": "EXPRESSION_MATCH_AND_DEPENDENCY_UPDATES_AVAILABLE" }, "status": "DISABLED" }
    注記
    • JSON ファイルパスの先頭にfile://表記を含める必要があります。

    • JSON ファイルのパスは、コマンドを実行しているベースオペレーティングシステムの適切な規則に従う必要があります。例えば、Windows ではディレクトリパスを参照するためにバックスプラッシュ (|) が使用され、Linux ではフォーワードスラッシュ (/) が使用されます。

  2. 作成したファイルを入力として使用し、次のコマンドを実行します。

    aws imagebuilder update-image-pipeline --cli-input-json file://update-image-pipeline.json