Image Builder 出力リソースにタグを付ける - EC2 Image Builder

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Image Builder 出力リソースにタグを付ける

リソースにタグを付けると、リソースコストやその他のカテゴリのフィルタリングや追跡に役立ちます。タグに基づいてアクセスを制御することもできます。タグベースの認可についての詳細は、Image Builder タグに基づく認可を参照してください。

Image Builder は以下の動的タグをサポートしています。

  • - {{imagebuilder:buildDate}}

    ビルド時にビルドの日付/時刻に解決します。

  • - {{imagebuilder:buildVersion}}

    Image Builder Amazon リソースネーム () の末尾にある番号であるビルドバージョンを解決しますARN。例えば、"arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:component/myexample-component/2019.12.02/1" はビルドバージョンを 1 としてと表示します。

配布した Amazon マシンイメージ (AMIs) を追跡しやすくするために、Image Builder は出力 に次のタグを自動的に追加しますAMIs。

  • "CreatedBy":"EC2 Image Builder"

  • "Ec2ImageBuilderArn":"arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:image/simple-recipe-linux/1.0.0/10"。 このタグには、 の作成に使用された ARN Image Builder イメージリソースの が含まれますAMI。

からリソースにタグを付ける AWS CLI

次の例は、 imagebuilder CLI コマンドを使用して EC2 Image Builder でリソースを追加およびタグ付けする方法を示しています。resourceArn とタグを指定して適用する必要があります。

tag-resource.jsonの内容は以下のとおり:

{ "resourceArn": "arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:image-pipeline/my-example-pipeline", "tags": { "KeyName": "KeyValue" } }

上記の tag-resource.json ファイルを参照する次のコマンドを実行します。

aws imagebuilder tag-resource --cli-input-json file://tag-resource.json

からリソースのタグを解除する AWS CLI

次の例は、 imagebuilder CLI コマンドを使用してリソースからタグを削除する方法を示しています。タグを削除するには、resourceArn とキーを指定する必要があります。

untag-resource.jsonの内容は以下のとおり:

{ "resourceArn": "arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:image-pipeline/my-example-pipeline", "tagKeys": [ "KeyName" ] }

上記の untag-resource.json ファイルを参照する次のコマンドを実行します。

aws imagebuilder untag-resource --cli-input-json file://untag-resource.json

から特定のリソースのすべてのタグを一覧表示する AWS CLI

次の例は、 imagebuilder CLI コマンドを使用して特定のリソースのすべてのタグを一覧表示する方法を示しています。

aws imagebuilder list-tags-for-resource --resource-arn arn:aws:imagebuilder:us-west-2:123456789012:image-pipeline/my-example-pipeline