

# IVS データ保護
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Amazon Interactive Video Service (IVS) に送信されるデータに対して、以下のデータ保護が施されています。
+ Amazon IVS は、HTTPS API エンドポイント、RTMPS 取り込み、HTTPS 再生を介して転送中のデータを暗号化します。API エンドポイントの設定は必要ありません。
  + 取り込みの場合、ストリーマーは RTMPS を使用してコンテンツを保護できます。これは、デフォルトで利用できます。「[IVS 低レイテンシーストリーミングを開始する](getting-started.md)」を参照してください。
  + IVS チャネルは、安全ではない RTMP 取り込みを許可するように設定できますが、RTMP を必須とする特定の検証済みのユースケースがない限り、RTMPS の使用をお勧めします。
  + トランスコード/トランスマックスの場合、データは内部の Amazon ネットワークで暗号化されずに転送される可能性があります。
  + 再生の場合、データは HTTPS 経由で送信されます。
+ ライブ動画コンテンツは保存されない、一時的なものです。コンテンツは単にシステム内を移動し、配信中に (内部システムに) キャッシュされます。
+ S3 への自動録画機能では、動画コンテンツは Amazon S3 へ書き込まれます。詳細については、[Amazon S3 におけるデータ保護](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/DataDurability.html)を参照してください。
+ 格納されたユーザー入力のメタデータはすべて、サーバー側の暗号化を使用して AWS マネージドサービス内にあります。
+ サービス品質を向上させるために、Amazon IVS はお客様 (エンドユーザー) のメタデータ (特定のリージョンのバッファレートなど) を保存しています。このメタデータを、エンドユーザーを個人的に特定するために使用することはできません。
+ 公開暗号化キー (ユーザーが管理する) は、`ImportPlaybackKeyPair` API オペレーションと一緒に使用できます。[IVS 低レイテンシーストリーミング API リファレンス](https://docs.aws.amazon.com/ivs/latest/LowLatencyAPIReference/Welcome.html)を参照してください。*これらの暗号化キーを共有しないでください*。

Amazon IVS はお客様 (エンドユーザー) データの提供を必要としません。チャネル、入力、入力セキュリティグループにお客様 (エンドユーザー) データが求められるフィールドはありません。

[Name (名前)] フィールドのような自由記述のフィールドに、お客様 (エンドユーザー) のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を入力しないでください。Amazon IVS コンソール、API、AWS CLI、AWS SDK を操作する場合も同様です。Amazon IVS に入力したデータは、診断ログに含まれる場合があります。

ストリームはエンドツーエンドで暗号化されません。ストリームは、IVS ネットワーク内で暗号化されずに送信され、処理されます。