Amazon Keyspaces でテーブルのキャパシティモードを表示する - Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け)

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Amazon Keyspaces でテーブルのキャパシティモードを表示する

Amazon Keyspaces システムキースペースでシステムテーブルのクエリを実行して、テーブルに関するキャパシティモード情報を確認することができます。テーブルにオンデマンドスループット性モードまたはプロビジョンドスループット性能モードが使用されているかどうかも確認できます。テーブルにプロビジョンドスループット性能モードが設定されている場合、テーブルにプロビジョニングされたスループットキャパシティを確認できます。

を使用して、テーブルのキャパシティモード AWS CLI を表示することもできます。

テーブルのプロビジョンドスループットを変更するには、「キャパシティモードを変更する」を参照してください。

Cassandra Query Language (CQL)

SELECT * from system_schema_mcs.tables where keyspace_name = 'mykeyspace' and table_name = 'mytable';

オンデマンドキャパシティモードで設定されたテーブルからは、次の結果が返されます。

{ "capacity_mode":{ "last_update_to_pay_per_request_timestamp":"1579551547603", "throughput_mode":"PAY_PER_REQUEST" } }

プロビジョンドスループット性能モードで構成されたテーブルからは、次の結果が返されます。

{ "capacity_mode":{ "last_update_to_pay_per_request_timestamp":"1579048006000", "read_capacity_units":"5000", "throughput_mode":"PROVISIONED", "write_capacity_units":"6000" } }

last_update_to_pay_per_request_timestamp 値はミリ秒単位で測定されます。

CLI

を使用してテーブルのスループットキャパシティモードを表示する AWS CLI

aws keyspaces get-table --keyspace-name myKeyspace --table-name myTable

このコマンドの出力は、テーブルがプロビジョンドキャパシティモードの場合は、次のようになります。

"capacitySpecification": { "throughputMode": "PROVISIONED", "readCapacityUnits": 4000, "writeCapacityUnits": 2000 }

オンデマンドモードのテーブルの場合、出力は次のようになります。

"capacitySpecification": { "throughputMode": "PAY_PER_REQUEST", "lastUpdateToPayPerRequestTimestamp": "2024-10-03T10:48:19.092000+00:00" }