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テーブルスキャンの読み取りキャパシティ消費量を推定する
ALLOW FILTERING
オプションを使用したクエリなど、結果的にテーブルのフルスキャンが実行されるクエリも、結果として返されるデータ量よりも読み取り処理量の方が多いクエリの例です。なお、読み取りキャパシティの消費量は、返されたデータではなく、読み取られたデータに基づきます。
テーブルスキャンの例として、次のオンデマンドキャパシティモードのサンプルテーブルを使用します。
pk | ck | value ---+----+--------- pk | 10 | <any value that results in a row size larger than 4KB> pk | 20 | value_1 pk | 30 | <any value that results in a row size larger than 4KB>
Amazon Keyspaces でオンデマンドキャパシティモードのテーブルを作成した場合、デフォルトのパーティション数は 4 です。このサンプルテーブルでは、すべてのデータが 1 つのパーティションに保存され、残り 3 つのパーティションは空です。
このテーブルに対して、次のクエリを実行します。
SELECT * from amazon_keyspaces.example_table_2;
このクエリの結果、テーブルスキャンが実行されます。Amazon Keyspaces がテーブルの 4 つのパーティションをすべてスキャンし、LOCAL_QUORUM
整合性モードで 6 RRU を消費します。まず、Amazon Keyspaces は 3 RRU を消費して、pk=‘pk’
である 3 つの行を読み取ります。次に、さらに 3 RRU を消費して、テーブルの 3 つの空パーティションをスキャンします。このクエリではテーブルスキャンが行われるため、データが空のパーティションも含め、テーブルのすべてのパーティションがスキャンされます。