慎重な検討の結果、Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションのサポートは終了することになりました。サポート終了は次の 2 段階で行われます。
1. 2025 年 10 月 15 日以降、新しい Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションを作成することはできなくなります。
2. 2026 年 1 月 27 日以降、アプリケーションは削除されます。Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションを起動することも操作することもできなくなります。これ以降、Amazon Kinesis Data Analytics for SQL のサポートは終了します。詳細については、「Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションのサポート終了」を参照してください。
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ReferenceDataSourceUpdate
アプリケーションのリファレンスデータソース設定を更新すると、このオブジェクトは、更新されたすべての値 (ソースバケット名やオブジェクトキー名など)、作成されているアプリケーション内のテーブル名、Amazon S3 オブジェクトのデータを作成済みのアプリケーション内リファレンステーブルにマッピングする更新済みのマッピング情報を提供します。
内容
- ReferenceId
-
更新されるリファレンスデータソースの ID。DescribeApplication オペレーションを使用してこの値を取得できます。
タイプ: 文字列
長さの制約: 最小長は 1 です。最大長は 50 です。
Pattern:
[a-zA-Z0-9_.-]+
必須: はい
- ReferenceSchemaUpdate
-
ストリーミングソース内のデータ形式、アプリケーション内ストリームで作成されている対応カラムに対して各データ要素をマッピングする方法を記述します。
型: SourceSchema オブジェクト
必須: いいえ
- S3ReferenceDataSourceUpdate
-
Amazon Kinesis Analytics がユーザーに代わって Amazon S3 オブジェクトを読み取り、アプリケーション内リファレンステーブルにデータを入力するために引き受けることができる S3 バケット名、オブジェクトキー名、および IAM ロールを記述します。
型: S3ReferenceDataSourceUpdate オブジェクト
必須: いいえ
- TableNameUpdate
-
この更新によって作成されたアプリケーション内テーブル。
タイプ: 文字列
長さの制約: 最小長は 1 です。最大長は 32 です。
必須: いいえ
以下の資料も参照してください。
言語固有の AWS SDKs のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。