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コードを記述して調べる
Java プロデューサーライブラリの手順 のこのセクションでは、前のセクションでダウンロードした Java サンプルコードを記述して調べます。
Java テストアプリケーション (DemoAppMain
-
KinesisVideoClient
のインスタンスを作成します。 -
MediaSource
のインスタンスを作成します。 -
MediaSource
をクライアントと登録します。 -
ストリーミングを開始します。を起動
MediaSource
すると、クライアントへのデータの送信が開始されます。
詳細については次のセクションで説明します。
のインスタンスを作成する KinesisVideoClient
createKinesisVideoClient
オペレーションを呼び出す KinesisVideoClient
オブジェクトを作成します。
final KinesisVideoClient kinesisVideoClient = KinesisVideoJavaClientFactory .createKinesisVideoClient( Regions.US_WEST_2, AuthHelper.getSystemPropertiesCredentialsProvider());
KinesisVideoClient
がネットワーク呼び出しを行うには、認証のために認証情報が必要です。SystemPropertiesCredentialsProvider
のインスタンスを渡すと、認証情報のデフォルトプロフィールの AWSCredentials
を読み込みます。
[default] aws_access_key_id = ABCDEFGHIJKLMOPQRSTU aws_secret_access_key = AbCd1234EfGh5678IjKl9012MnOp3456QrSt7890
のインスタンスを作成する MediaSource
Kinesis のビデオストリームにバイトを送信するには、データを生成する必要があります。Amazon Kinesis Video Streams は MediaSource
インターフェイスを提供し、これは、データソースを示します。
例えば、Kinesis Video Streams Java ライブラリは、MediaSource
インターフェイスの ImageFileMediaSource
実装を提供します。このクラスが読み込むのは、Kinesis のビデオストリームではなく一連のメディアファイルのデータだけですが、コードのテストに使用することは可能です。
final MediaSource bytesMediaSource = createImageFileMediaSource();
MediaSource をクライアントに登録する
KinesisVideoClient
で作成したメディアソースを再登録すると、クライアントを認識するようになります (そして、クライアントにデータを送信できます)。
kinesisVideoClient.registerMediaSource(mediaSource);
メディアソースを起動する
メディアソースを起動して、データの生成を開始してクライアントに送信できるようにします。
bytesMediaSource.start();