InvokeAsync
このアクションは非推奨になりました。
重要
非同期関数呼び出しの場合は、Invoke を使用します。
関数を非同期的に呼び出します。
注記
InvokeAsync アクションを使用する場合、X-Ray アクティブトレーシングの使用はサポートされていないことに注意してください。X-Ray アクティブトレーシングがオンになっていても、トレース ID は関数に伝播されません。
リクエストの構文
POST /2014-11-13/functions/FunctionName
/invoke-async/ HTTP/1.1
InvokeArgs
URI リクエストパラメータ
リクエストでは、次の URI パラメータを使用します。
- FunctionName
-
Lambda 関数の名前
名前の形式
-
関数名 –
my-function
。 -
関数 ARN –
arn:aws:lambda:us-west-2:123456789012:function:my-function
。 -
部分的な ARN –
123456789012:function:my-function
。
完全な ARN にのみ適用される長さの制限 関数名のみを指定する場合、64 文字の長さに制限されます。
長さの制限: 最小長は 1 です。最大長は 170 です。
パターン:
(arn:(aws[a-zA-Z-]*)?:lambda:)?([a-z]{2}(-gov)?-[a-z]+-\d{1}:)?(\d{12}:)?(function:)?([a-zA-Z0-9-_\.]+)(:(\$LATEST|[a-zA-Z0-9-_]+))?
必須: はい
-
リクエストボディ
リクエストは以下のバイナリデータを受け入れます。
- InvokeArgs
-
入力として Lambda 関数に提供される JSON。
必須: はい
レスポンスの構文
HTTP/1.1 Status
レスポンス要素
アクションが成功すると、以下の HTTP レスポンスが返されます。
- Status
-
ステータスコード。
エラー
すべてのアクションに共通のエラーについては、「共通エラー」を参照してください。
- InvalidRequestContentException
-
リクエストボディを JSON として解析できませんでした。
HTTP ステータスコード:400
- InvalidRuntimeException
-
指定されたランタイムまたはランタイムバージョンは、サポートされていません。
HTTP ステータスコード: 502
- ResourceConflictException
-
リソースが既に存在しているか、別のオペレーションが進行中です。
HTTP ステータスコード: 409
- ResourceNotFoundException
-
リクエストで指定されたリソースは存在しません。
HTTP ステータスコード: 404
- ServiceException
-
AWS Lambda サービスで内部エラーが発生しました。
HTTP ステータスコード: 500
以下の資料も参照してください。
言語固有の AWS SDK のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。