Lambda 関数 URL を使用してレスポンスストリーミング対応関数を呼び出す
注記
レスポンスをストリーミングするには、関数 URL を使用して関数を呼び出す必要があります。
関数 URL の呼び出しモードを変更することで、レスポンスストリーミング対応関数を呼び出すことができます。呼び出しモードは、Lambda が関数を呼び出すために使用する API オペレーションを決定します。利用可能な呼び出しモードは以下のとおりです。
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BUFFERED
– これはデフォルトのオプションです。Lambda はInvoke
API オペレーションを使用して関数を呼び出します。ペイロードが完了すると、呼び出し結果が表示されます。最大ペイロードサイズは 6 MB です。 -
RESPONSE_STREAM
— ペイロード結果が利用可能になったら、関数がそれをストリーミングできるようにします。Lambda はInvokeWithResponseStream
API オペレーションを使用して関数を呼び出します。レスポンスペイロードの最大サイズは 20 MB です。ただし、「クォータ引き上げをリクエスト」することができます。
Invoke
API オペレーションを直接呼び出すことにより、レスポンスストリーミングなしで関数を呼び出すことができます。ただし、呼び出しモードを BUFFERED
に変更しない限り、Lambda は関数 URL を経由するすべての呼び出しレスポンスペイロードをストリーミングします。
関数 URL の設定の詳細については、「Lambda 関数 URL」を参照してください。