キャパシティープロバイダーのシステムログの形式
キャパシティープロバイダーのシステムログでは、構造化された JSON 形式が使用されます。JSON の構造化ログを使用すると検索可能性が高まり、キャパシティープロバイダーのオペレーションイベントの自動分析が可能になります。
システムログの JSON 形式
各システムログのエントリは、次の最上位フィールドを持つキーと値のペアを含む JSON オブジェクトとしてキャプチャされます。
| フィールド | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
timestamp |
文字列 | ログイベントが生成された ISO 8601 形式の時刻。 |
level |
String | イベントのログレベル。 |
message |
String | 人が読み取り可能なイベントの説明。 |
metadata |
オブジェクト | イベントについての構造化メタデータ。イベントタイプごとに異なるフィールドが含まれます。 |
メタデータフィールド
metadata オブジェクトには次のフィールドが含まれます。すべてのイベントに、すべてのフィールドが含まれるわけではありません。
| フィールド | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
instanceId |
文字列 | イベントに関連付けられた Amazon EC2 のインスタンス ID。 |
availabilityZones |
文字列の配列 | イベントに関連付けられたアベイラビリティーゾーン。 |
instanceTypes |
文字列の配列 | イベントに関連付けられた Amazon EC2 のインスタンスタイプ。 |
capacityProviderArn |
String | キャパシティープロバイダーの ARN。 |
ログエントリの例
次の例は、正常なインスタンスの起動のシステムログエントリです。
{
"timestamp": "2025-07-01T14:31:15.456Z",
"level": "INFO",
"message": "Successfully launched c7g.xlarge instance i-0abc123def456789 in us-east-1a",
"metadata": {
"instanceId": "i-0abc123def456789",
"availabilityZones": ["us-east-1a"],
"instanceTypes": ["c7g.xlarge"],
"capacityProviderArn": "arn:aws:lambda:us-east-1:123456789012:capacity-provider:my-capacity-provider"
}
}