Rust で Lambda 関数を構築する
Rust はネイティブコードにコンパイルするため、Lambda で Rust コードを実行するために専用のランタイムは必要ありません。代わりに、「Rust ランタイムクライアントprovided.al2023
または provided.al2
ランタイムを使用して Lambda にデプロイします。provided.al2023
または provided.al2
を使用するとき、Lambda はオペレーティングシステムを最新のパッチで自動的に最新の状態に保ちます。
注記
「Rust ランタイムクライアント
Rust 用のツールおよびライブラリ
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AWS SDK for Rust: AWS SDK for Rust は、アマゾンウェブサービスのインフラストラクチャサービスとやり取りするための Rust API を提供します。
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「Lambda 用 Rust ランタイムクライアント
」: Rust ランタイムクライアントは実験的なパッケージです。大幅に変更される可能性があるため、本番環境での使用は推奨しません。 -
「Cargo Lambda
」: このライブラリは、Rust で構築された Lambda 関数と連動するコマンドラインアプリケーションを提供します。 -
「Lambda HTTP
」: このライブラリは、HTTP イベントと連動するラッパーを提供します。 -
「Lambda 拡張機能
」: このライブラリは、Rust で Lambda 拡張機能を作成するためのサポートを提供します。 -
「AWS Lambda イベント
」: このライブラリは、一般的なイベントソース統合のタイプ定義を提供します。
Rust 用のサンプル Lambda アプリケーション
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「基本的な Lambda 関数
」: 基本的なイベントの処理方法を示す Rust 関数。 -
「エラー処理機能付き Lambda 関数
」: Lambda でカスタム Rust エラーの処理方法を示す Rust 関数。 -
「共有リソースを使用する Lambda 関数
」: Lambda 関数を作成する前に共有リソースを初期化する Rust プロジェクト。 -
「Lambda HTTP イベント
」: HTTP イベントを処理する Rust 関数。 -
「CORS ヘッダー付き Lambda HTTP イベント
」: Tower を使用して CORS ヘッダーを挿入する Rust 関数。 -
「Lambda REST API
」: Axum および Diesel を使用して PostgreSQL データベースに接続する REST API。 -
「サーバーレス Rust デモ
」: Lambda のライブラリ、ログ記録、環境変数、AWS SDK の使い方を示す Rust プロジェクト。 -
「基本的な Lambda 拡張機能
」: 基本的な拡張イベントの処理方法を示す Rust 拡張機能。 -
「Lambda ログ Amazon Data Firehose 拡張機能
」: Kinesis Data Firehose に Lambda ログの送信方法を示す Rust 拡張機能。