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License Manager でのインベントリ検索の操作
License ManegerはSystems Manager インベントリーを使用して、オンプレミスでのソフトウェアの使用状況を確認できます。セルフマネージドライセンスをオンプレミスサーバーに関連付けると、License Manager は定期的にソフトウェアインベントリを収集し、ライセンス情報を更新し、ダッシュボードを更新して使用状況を報告します。
タスク
インベントリ検索のセットアップ
リソースインベントリ検索を使用する前に、次の要件を完了してください:
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License Manager をアカウントと統合することで、クロス AWS Organizations アカウントインベントリ検出を有効にします。詳細については、「License Manegerの設定」を参照してください。
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管理するサーバーとアプリケーションのセルフマネージドライセンスを作成します。例えば、Microsoft for SQL Server Enterprise とのライセンス契約の条件を反映するセルフマネージドライセンスを作成します。
インベントリ検索を使用する
リソースインベントリを検索するには、次の手順を実行します。アプリケーションは、名前 (SQL Server」で始まる名前など) と含まれるライセンスのタイプ (SQL Server Web」用ではないライセンスなど) で検索できます。
リソースインベントリを検索する
https://console.aws.amazon.com/license-manager/ で License Manager
コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで [インベントリ検索] を選択します。
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(オプション) 次のようにフィルターオプションを指定して、検索結果を効率化できます。
Amazon EC2 リソース フィルター名 説明 論理演算子 サポートされる値 リソース ID リソースの ID。 Equals
,Not equals
アカウント ID リソースを所有する AWS アカウントの ID。 Equals
,Not equals
プラットフォーム名 リソースのオペレーティングシステムプラットフォーム。 Equals
,Not equals
,Begins with
,Contains
アプリケーション名 アプリケーションの名前。 Equals
,Begins with
ライセンス込みの名前 含まれるライセンスのタイプ。 Equals
,Not equals
-
SQL Server Enterprise
-
SQL Server Standard
-
SQL Server Web
-
Windows Server Datacenter
タグ リソースに割り当てられたメタデータタグキーとオプションの値。
Not equals
論理演算子は、クロスアカウント検出が有効になっている場合にのみ使用できます。Equals
,Not equals
Amazon RDS リソース フィルター名 説明 論理演算子 サポートされる値 エンジンのエディション データベースエンジンのエディション。 Equals
-
oracle-ee
-
oracle-se
-
oracle-se1
-
oracle-se2
-
db2-se
-
db2-ae
ライセンスパック (Oracle のみ) Amazon RDS for Oracle ライセンスに関連付けられている管理パック。 Equals
-
Spatial and Graph
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Active Data Guard
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Label Security
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Oracle On-Line Analytical Processing (OLAP)
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Diagnostic Pack and Tuning Pack
Amazon RDS データベース製品ライセンスの詳細については、「Amazon Word ユーザーガイド」のRDS for Oracle ライセンスオプション」またはRDS for Db2 ライセンスオプション」を参照してください。 RDS
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セルフマネージドライセンスに自動検出ルールを追加する
セルフマネージドライセンスに製品情報を追加すると、License Manager は、それらの製品がインストールされているインスタンスのライセンス使用状況を追跡できます。詳細については、「License Manager でのインベントリの自動検出」を参照してください。
セルフマネージドライセンスに自動検出ルールを追加するには
https://console.aws.amazon.com/license-manager/ で License Manager
コンソールを開きます。 -
[インベントリ検索] ページを開きます。
-
リソースを選択し、自動検出ルールの追加を選択します。
-
[セルフマネージドライセンス] で、セルフマネージドライセンスを選択します。
-
検出して追跡する製品を指定します。
-
(オプション) [ソフトウェアがアンインストールされたときにインスタンスの追跡を停止する]を選択します。License Maneger がソフトウェアがアンインストールされ、ライセンスのアフィニティ期間が経過したことを検出した後、ライセンスを再利用できるようにする。
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(オプション) 自動検出からリソースを除外するには、除外ルールを追加するを選択します。
注記
除外ルールは、Amazon RDS 製品 (RDS for Oracle や RDS for Db2 など) には適用されません。
フィルタリングしたいプロパティを選択してください。現在アカウントID、およびのタグがサポートされています。
そのプロパティを識別するための情報を入力します。アカウント ID には、値として 12 桁の AWS アカウント ID を指定します。タグにはキーバリューのペアを入力します。
ステップ7 を繰り返して、ルールを追加します。
-
[追加] を選択します。
セルフマネージドライセンスをインベントリ検索に関連付ける
管理が必要なアンマネージドリソースを特定した後は、自動検出ではなく、手動でセルフマネージドライセンスと関連付けることができます。
セルフマネージドライセンスをリソースに関連付けるには
https://console.aws.amazon.com/license-manager/ で License Manager
コンソールを開きます。 -
[インベントリ検索] ページを開きます。
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リソースを選択し、[セルフマネージドライセンスを関連付ける] を選択します。
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[セルフマネージドライセンス名] で、セルフマネージドライセンスを選択します。
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(オプション) [セルフマネージドライセンスをすべてのメンバーアカウントと共有] を選択します。
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[関連付ける] を選択します。
セルフマネージドライセンスとリソースの関連付けを解除する
ソフトウェアベンダーのライセンス条件が変更された場合は、手動で関連付けられたリソースの関連付けを解除し、セルフマネージドライセンスを削除できます。
セルフマネージドライセンスとリソースの関連付けを解除するには
https://console.aws.amazon.com/license-manager/ で License Manager
コンソールを開きます。 -
左のナビゲーションペインで、[セルフマネージドライセンス] を選択します。
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セルフマネージドライセンスの名前を選択します。
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[リソース] をクリックします。
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セルフマネージドライセンスとの関連付けを解除するリソースをそれぞれ選択し、[リソースの関連付けを解除] を選択します。