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Lightsail でドメイン連絡先のプライバシー保護を管理する
Amazon Lightsail にドメインを登録すると、すべてのドメイン連絡先に対してプライバシー保護がデフォルトで有効になります。これによって一般的に、WHOIS ("Who is") クエリから返される連絡先情報の大部分が非表示になり、送られてくるスパムの数が減少します。お客様の連絡先情報は、レジストラの連絡先情報または "REDACTED FOR PRIVACY" という文言に置き換えられます。プライバシー保護の利用には料金はかかりません。
プライバシー保護を非アクティブにすると、誰でもドメインに関する WHOIS クエリを送信でき、ほとんどの最上位ドメイン (TLD) について、ドメインの登録時に指定したすべての連絡先情報を取得できる可能性があります。この情報には、名前、住所、電話番号、E メールアドレスが含まれています。WHOIS コマンドは広く利用可能です。このコマンドは、多くのオペレーティングシステムに含まれ、多くのウェブサイトでウェブアプリケーションとしても利用できます。
Lightsail を使用して登録したドメインのプライバシー保護を管理するには、次の手順を実行します。
目次
前提条件を満たす
Lightsail にドメインを登録します。詳細については、「新しいドメインを登録する」を参照してください。
ドメインのプライバシー保護を管理する
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Lightsail コンソール
にサインインします。 -
[ドメインと DNS] タブを選択します。
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プライバシー保護を変更するドメインの名前を選択します。
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[Contact info] (連絡先情報) を選択します。
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[Privacy protection] (プライバシー保護) トグルスイッチをオンまたはオフにすることで、連絡先情報のプライバシー保護を管理できます。