Lightsail で WordPress インスタンスを起動して設定する

インスタンス管理ページの Connect タブで、ウェブサイトのセットアップ を選択します。

ドメイン名 を指定するには、既存の Lightsail マネージドドメインを使用するか、Lightsail に新しいドメインを登録するか、別のドメインレジストラを使用して登録したドメインを使用します。「このドメインを使用する」を選択して、次のステップに進みます。

DNS の設定 で、次のいずれかを実行します。

• Lightsail DNS ゾーンを使用するには、Lightsail マネージドドメインを選択します。次のステップに進むには、この DNS ゾーンを使用する を選択します。

• サードパーティードメインを選択して、ドメインの DNS レコードを管理するホスティングサービスを使用します。後で使用する場合に備えて、Lightsail アカウントに一致する DNS ゾーンを作成することに注意してください。サードパーティーの DNS を使用する を選択して、次のステップに進みます。

「静的 IP アドレスの作成」で、静的 IP アドレスの名前を入力し、「静的 IP の作成」を選択します。

「ドメイン割り当ての管理」で、「割り当ての追加」を選択し、ドメインタイプを選択し、「 の追加」を選択します。続行 を選択して次のステップに進みます。

「SSL/TLS 証明書を作成する」で、ドメインとサブドメインを選択し、E メールアドレスを入力し、Lightsail にインスタンス で Let's Encrypt 証明書を設定することを承認し、証明書の作成を選択します。Lightsail リソースの設定を開始します。

セットアップ中は、インスタンスを停止したり変更したりしないでください。インスタンスの設定には最大 15 分かかる場合があります。インスタンス接続タブで各ステップの進行状況を表示できます。

ウェブサイトの設定が完了したら、ドメイン割り当てステップで指定した URLsが WordPress サイトを開くことを確認します。

静的 IP アドレスの作成

インスタンス管理ページのネットワークタブで、静的 IP の作成 を選択します。静的 IP の場所とインスタンスが選択されます。静的 IP アドレスの名前を指定し、作成してアタッチを選択します。

DNS ゾーンの作成

ナビゲーションペインで、ドメインと DNS を選択します。DNS ゾーンの作成 を選択し、ドメインを入力し、DNS ゾーンの作成 を選択します。ウェブトラフィックが現在ドメインにルーティングされている場合は、ドメインの現在の DNS ホスティングプロバイダーでネームサーバーを変更する前に、既存の DNS レコードがすべて Lightsail DNS ゾーンに存在することを確認してください。これにより、Lightsail DNS ゾーンへの転送後、トラフィックが中断されずに継続的に流れるようになります。

ドメイン割り当ての管理

DNS ゾーンのページで、割り当て タブで、割り当ての追加 を選択します。ドメインまたはサブドメインを選択し、インスタンスを選択し、静的 IP アドレスをアタッチしてから、 の割り当てを選択します。

SSL/TLS 証明書を作成してインストールする

step-by-step 手順については、「」を参照してくださいLightsail で HTTPS を使用して WordPress サイトを保護する。

ドメイン割り当てステップで指定した URLs で WordPress サイトが開いていることを確認します。