Lightsail コンテナサービスの SSL/TLS 証明書を表示する
Lightsail コンテナサービス用に作成した Amazon Lightsail SSL/TLS 証明書を表示できます。これを行うには、Lightsail コンソールから、対象となるコンテナサービスの管理ページにアクセスします。
SSL/TLS 証明書の詳細については、「SSL/TLS 証明書」を参照してください。
前提条件
開始する前に、Lightsail コンテナサービスを作成する必要があります。詳細については、「Amazon Lightsail コンテナサービスの作成」および「コンテナサービス」を参照してください。
コンテナサービス用の SSL/TLS 証明書も作成しておく必要があります。詳細については、「コンテナサービスの SSL/TLS 証明書を作成する」を参照してください。
コンテナサービスの SSL/TLS 証明書を表示するには
以下の手順を実行して、コンテナサービスの SSL/TLS 証明書を表示します。
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Lightsail コンソール
にサインインします。 -
左側のナビゲーションペインで [コンテナ] を選択します。
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コンテナサービスの名前を選択します。
選択したコンテナサービスに関係なく、すべての証明書を表示できます。
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コンテナサービス 管理ページで [Custom domains] (カスタムドメイン) タブを選択します。
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ページの下部にある [Attached certificates] (アタッチされた証明書) セクションまで下にスクロールします。
すべての証明書は、このページの [Attached certificates] (アタッチされた証明書) セクションに一覧表示されます。証明書に関する重要な日付、暗号化の詳細、ID、およびドメインを表示するには、[Details] (詳細) を選択します。証明書の検証レコードを表示するには、[Validation details] (検証の詳細) を選択します。証明書は、作成日から 13 か月間有効です。その後、Lightsail は自動的に証明書の再認証を試みます。ドメインに追加した CNAME レコードは、リストされている有効期限日に証明書が再検証されるときに必要になるため、削除しないでください。
コンテナサービスで使用する有効な SSL/TLS 証明書を取得したら、サービスで証明書のドメイン名を使用できるようにカスタムドメインを有効にする必要があります。詳細については、「カスタムドメインの有効化と管理」を参照してください。