ビデオフレームへのタイムコードの焼き付け - MediaConvert

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ビデオフレームへのタイムコードの焼き付け

[Timecode burn-in] (タイムコードの焼き付け) 設定では、特定の出力でビデオフレーム自体に可視のタイムコードを刻み込むかどうかを決定します。タイムコードは、オーバーレイではなく、ビデオフレームの永続的な一部となります。

出力にタイムコードを焼き付けるには (コンソール)
  1. [Create job] (ジョブの作成) ページの左側の [Job] (ジョブ) ペインで、入力を選択します。

  2. [Stream settings] (ストリーム設定) の [Preprocessors] (プリプロセッサ) で、[Timecode burn-in] (タイムコードの焼き付け) を選択します。

  3. オプションで、[Prefix] (プレフィックス)、[Font size] (フォントサイズ)、および [Position] (位置) の各設定の値を指定します。これらの値を指定しない場合でも、以下のデフォルト値を使用してタイムコードが出力に焼き付けられます。

    • [Prefix] (プレフィックス): プレフィックスなし

    • [Font size] (フォントサイズ): [Extra Small (10)] (極小 (10))

    • [Position] (位置): [Top Center] (上中央)

    各設定の詳細については、[Timecode burn-in] (タイムコードの焼き付け) の横にある [Info] (情報) リンクを選択してください。

出力でタイムコードを焼き付けるには (API、SDK、および AWS CLI)
  1. JSON ジョブ仕様に 設定を含めますTimecodeBurninTimecodeBurninSettingsOutputGroups、、OutputsVideoDescription、 にありますVideoPreprocessors

  2. オプションで、TimecodeBurnin の子である設定の値を指定します。これらの値を指定しない場合、タイムコードは以下のデフォルト値を使用して出力に焼き付けられます。

    • Prefix: プレフィックスなし

    • FontSize: 10

    • Position: TOP_CENTER