キューの一時停止または再開
新規キューはアクティブ状態がデフォルトで、ジョブをすぐに実行できます。必要に応じてキューを一時停止して、追加のジョブの処理を停止することができます。ジョブを一時停止すると、MediaConvert はすでに実行中のジョブの処理を終了します。一時停止されたキューにジョブを送信すると、キューの状態を [アクティブ] に変更するか、ジョブをキャンセルするまで、キューの状態は SUBMITTED
のままになります。
次のタブは、オンデマンドキューの状態を変更する方法について示しています。
- Console
-
MediaConvert コンソールを使用したオンデマンドキューの状態の変更方法
-
MediaConvert コンソールで [キュー] ページを開きます。
-
[オンデマンドキュー] セクションで、キューを選択します。
-
[Edit queue] (キューの編集) を選択します。
-
[ステータス] で、[一時停止] または [アクティブ] を選択します。
-
[Save queue] (キューの保存) を選択します。
- AWS CLI
-
次の update-queue
例ではアクティブなオンデマンドキューを一時停止します。
aws mediaconvert update-queue \
--name Queue1
\
--status PAUSED
次の update-queue
例では一時停止したオンデマンドキューをアクティブにします。
aws mediaconvert update-queue \
--name Queue1
\
--status ACTIVE
AWS CLI を使用してオンデマンドキューの状態を変更する方法の詳細については、「AWS CLIコマンドリファレンス」を参照してください。