キューの一時停止または再開 - MediaConvert

キューの一時停止または再開

新規キューはアクティブ状態がデフォルトで、ジョブをすぐに実行できます。必要に応じてキューを一時停止して、追加のジョブの処理を停止することができます。ジョブを一時停止すると、MediaConvert はすでに実行中のジョブの処理を終了します。一時停止されたキューにジョブを送信すると、キューの状態を [アクティブ] に変更するか、ジョブをキャンセルするまで、キューの状態は SUBMITTED のままになります。

次のタブは、オンデマンドキューの状態を変更する方法について示しています。

Console

MediaConvert コンソールを使用したオンデマンドキューの状態の変更方法

  1. MediaConvert コンソールで [キュー] ページを開きます。

  2. [オンデマンドキュー] セクションで、キューを選択します。

  3. [Edit queue] (キューの編集) を選択します。

  4. [ステータス] で、[一時停止] または [アクティブ] を選択します。

  5. [Save queue] (キューの保存) を選択します。

AWS CLI

次の update-queue 例ではアクティブなオンデマンドキューを一時停止します。

aws mediaconvert update-queue \ --name Queue1 \ --status PAUSED

次の update-queue 例では一時停止したオンデマンドキューをアクティブにします。

aws mediaconvert update-queue \ --name Queue1 \ --status ACTIVE

AWS CLI を使用してオンデマンドキューの状態を変更する方法の詳細については、「AWS CLIコマンドリファレンス」を参照してください。