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Burn-in または DVB-Sub のフォントスタイル
このセクションでは、 MediaLive チャネルでバーンインキャプションまたはDVBサブキャプションを設定する場合に適用されます。字幕の外観を指定することもできます。次のルールが適用されます。
複数の出力で同じ字幕ソースを使用していて、両方の出力で同じ形式を使用している場合は、各出力でフォントスタイル情報を同一に設定する必要があります。そのように設定しないと、チャンネルを保存するときにエラーが発生します。例えば、字幕セレクター「埋め込み済み」から変換された DVB-Sub 字幕を含むアーカイブ出力があるとします。また、同じ字幕セレクタから変換された DVB-Sub 字幕を含むUDP出力もあります。
フォントスタイル情報は、アーカイブ出力で、次にUDP出力で個別に設定する必要があります。ただし、両方の出力に同じ情報を入力する必要があります。
例えば、出力 A でCaptions Selector 1 (字幕セレクタ 1) を使用し、[Destination Type] (送信先タイプ) を [Burn-in] (焼き付け) に設定できます。例えば、出力 B でCaptions Selector 1 (字幕セレクタ 1) を使用し、[Destination Type] (送信先タイプ) を [Burn-in] (焼き付け) に設定できます。フォント情報を出力 1 で一度、出力 2 でもう一度設定します。ただし、両方の出力ですべてのフォント情報を同一に設定する必要があります。