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マニフェストの仕組み
次のセクションでは、MediaLive がマニフェスト パスを処理する方法について説明します。
デフォルトでのマニフェストパスの仕組み
MediaLive が作成するマニフェストには、他のファイルへのパスに関する情報が含まれます。具体的な内容は次のとおりです。
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メインマニフェスト内のコンテンツには、各子マニフェストへのパスが含まれます。
デフォルトでは、このパスの構文は次のとおりです。
baseFilename nameModifier extension
例えば:
curling-high.m3u8
パスは、メインマニフェストの場所からの相対パスです。
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各子マニフェスト内のコンテンツには、そのメディアファイルへのパスが含まれます。
デフォルトでは、このパスの構文は次のとおりです。
baseFilename nameModifier optionalSegmentModifier counter extension
例えば:
curling-high-000001.ts
パスは、子マニフェストの場所からの相対パスです。
カスタムパスの仕組み
マニフェスト内のデフォルトパスが、ダウンストリームシステムが 3 つのファイルセットを処理する方法に適していない場合は、[Base URI] (ベース URI) フィールドに入力できます。
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[Base URL manifest] (ベース URL マニフェスト) フィールドに値を入力して MediaLive で子マニフェストへのカスタムパスを構築できるようにします。
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[Base URL Content] (ベース URL コンテンツ) フィールドに値を入力して MediaLive でメディアファイルへのカスタムパスを構築できるようにします。
パスをカスタマイズすると、構文が変更されます。
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[Base URL manifest] (ベース URL マニフェスト) フィールドに入力すると、子マニフェストパス (メインマニフェスト内) の構文は次のようになります。
baseURLManifest baseFilename nameModifier extension
例えば:
http://viewing/sports/curling-high.m3u8
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[Base URL content] (ベース URL コンテンツ) フィールドに値を入力すると、メディアファイルパス (子マニフェスト内) の構文は次のようになります。
baseURLContent baseFilename nameModifier optionalSegmentModifier counter extension
例えば:
http://viewing/media/sports/curling-high-000001.ts
MediaLive がこれらのパスを構築する仕組み
子マニフェストへのカスタムパスは、次のように構築されます。
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[Base URL manifest] (ベース URL マニフェスト) フィールドまたは [Base URL content] (ベース URL コンテンツ) フィールド、またはその両方に入力します。
例えば:
http://198.51.100/sports/viewing/
値の末尾にあるスラッシュに注意してください。
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MediaLive は、その値をデフォルトパスの前に追加します。例えば:
http://198.51.100/sports/viewing/curling-high.m3u8