この手順の結果 - MediaLive

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この手順の結果

この設定の結果は、次の図に示されています。主なコンポーネントは 3 つあります。

  • アップストリームシステム (紫色のボックス)。

  • VPC、サブネット (緑色のボックス)、VPCセキュリティグループ (黄色のボックス) を含む 。

  • CDI 入力 (青いボックス)。

CDI 入力には 1 つまたは 2 つのエンドポイント URLs (青いボックスのアドレス) があります。これらのエンドポイントは、 のエラスティックネットワークインターフェイス (ENIs) ですVPC。 MediaLive には、これらを入力ENIsに使用するアクセス許可があります。 MediaLive には、入力ENIsの を自動的に管理するアクセス許可 (IAM信頼できるエンティティロール経由) があります。

アップストリームシステムには 2 つの出力があります。各出力には、 で指定されたサブネットのいずれかに IP アドレスがありますVPC。アップストリームシステムには、コンテンツをこれらのエンドポイントにプッシュするアクセス許可 (1 つ以上の Amazon VPC セキュリティグループのルール経由) があります。アップストリームシステムは、ソースコンテンツを両方のエンドポイント (標準チャンネルを設定している場合) または 1 つのエンドポイント (単一パイプラインチャンネルを設定している場合) にプッシュします。

アップストリームシステムにはVPCサブネットに IP アドレスがあり、CDI入力には同じVPCサブネットにエンドポイントがあります。このように、アップストリームシステムから へのコンテンツの配信 MediaLive は、 のセキュリティ内で行われますVPC。

CDI 入力上の 2 つの IP アドレスは、入力の存続期間にわたって固定されます。入力内の他の情報の変更や、入力を別のチャネルにアタッチするなどの変更に関係なく、これらは修正されます。

プッシュ入力では、チャンネルを開始するときに、アップストリームシステムが動画ソースをプッシュする必要があることに注意してください。それまでは、アップストリームシステムをプッシュする必要はありません。

チャネルの実行時に、 はプッシュされているコンテンツに MediaLive 反応し、それを取り込みます。

Diagram showing VPC subnets, security groups, and upstream systems connecting to CDI input in MediaLive.