出力にタイムコードメタデータを含める - MediaLive

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出力にタイムコードメタデータを含める

個々の出力エンコードにタイムコードメタデータを含めるように MediaLive チャネルを設定できます。タイムコードメタデータは、フレームキャプチャを除く任意のタイプの出力グループでサポートされています。

タイムコードは、出力エンコードの標準に従って挿入されます。

  • H.264 – タイムコードは、ISO/IEC 14496-10-2005 のセクション D.1.2 に従って、pic_timing タイプのSEIメッセージに挿入されます。

  • H.265 – タイムコードは、ITU-T H.265 のセクション D.2.26 に従って、タイムコードタイプのSEIメッセージに挿入されます。

  • MPEG – タイムコードは、ISO/IEC 13818-2-2000 (R2006) のセクション 6.2.2.6 に従って各GOPヘッダーに挿入されます。

タイムコードメタデータを出力に含めるには

出力側では、各ビデオエンコードで、タイムコードを含めるかどうかを指定します。デフォルトでは、タイムコードはビデオエンコードに含まれません。

  1. チャネルの作成ページの出力グループセクションで、出力グループを選択し、出力を選択します。

  2. [Stream settings] (ストリーム設定) セクションを表示し、[Video] (ビデオ) セクションを選択します。コーデック設定 で、このビデオエンコードのコーデックを選択します。追加のフィールドが表示されます。

  3. タイムコード を選択し、タイムコード挿入 でオプションを選択します。

    • DISABLED – このエンコードにはタイムコードメタデータは含まれません。

    • PIC_TIMING_SEI (AV1、H.264、または H.265 の場合) または GOP_timecode (MPEG) – このエンコードにはタイムコードメタデータが含まれます。