VPC 配信のセットアップ - MediaLive

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VPC 配信のセットアップ

注記

このセクションで説明する内容は、チャンネルを作成する一般的な手順を理解していることを前提としています。また、「MediaLive ワークフローを計画します」 について読んだうえでMediaLive チャンネルのワークフローを計画したことを前提としています。

VPC 配信をセットアップするには

チャンネルを作成する際には時点で次の手順に従ってください。

  1. [Create channel] (チャンネルの作成) ページのナビゲーションペインで、[Channel and input details] (チャンネルと入力の詳細) を選択します。

  2. 出力配信セクションに値を入力します。

    • [Delivery method] (配信方法) — [VPC] を選択します。

    • [VPC settings] (VPC 設定) — [Select subnets and security groups] (サブネットとセキュリティグループの選択) を選択します。

    • [Subnets] (サブネット) — 取得したサブネットのいずれかを選択します。ドロップダウンリストには、次のように識別された、すべての VPC のサブネットが表示されます:

      <subnet ID> <Availability Zone of subnet> <IPv4 CIDR block of subnet> <VPC ID> <Subnet tag called "Name", if it exists>

      例えば:

      subnet-1122aabb us-west-2a 10.1.128.0/24 vpc-3f139646 Subnet for VPC endpoints

      サブネットのリストが空の場合は、[Specify custom VPC] (カスタム VPC を指定する) を選択し、フィールドにサブネット ID を入力します。(サブネット ID のみを入力する必要があります。例: 「subnet-1122aabb」。)

      MediaLive は、このサブネットをパイプライン 0 に関連付けます。

    • チャンネルが標準チャンネルの場合は、別のサブネットを追加します。引き続き [Subnets] (サブネット) で、2 番目のサブネットを選択します。この 2 回目では、最初のサブネットと同じ VPC 内のサブネットのみがドロップダウンリストに表示されます。

      MediaLive は、このサブネットをパイプライン 1 に関連付けます。

    • [Security groups] (セキュリティグループ) - サブネットと同じプロセスに従って、識別した 1 つ以上のセキュリティグループを選択します。ドロップダウンリストには、選択した VPC に属するセキュリティグループが次のように表示されます。

      <security group ID> <description attached to this security group> <VPC ID>

    • [EIPs for endpoints] (エンドポイントの EIP) — 該当する場合、取得した Elastic IP アドレスを入力します。MediaLive は、指定した最初の Elastic IP アドレスを取得し、それをパイプライン 0 に関連付けます。2 番目の Elastic IP アドレス (該当する場合) をパイプライン 1 に関連付けます。

  3. チャンネルに出力グループを作成する場合は、次のガイドラインに従います。

    • VPC または Amazon S3 の送信先を持つチャンネル出力グループについては、URL またはバケットパスを取得します。送信先の構文を変更する必要はありません。Amazon VPC ユーザーがルーティングを正しく設定している場合、出力は VPC 内でこれらの出力を正常に検出します。

    • VPC 内にない送信先を持つチャンネル出力グループについては、通常の手順に従います。送信先の構文を変更する必要はありません。Amazon VPC ユーザーがルーティングを正しく設定している場合、出力は VPC 外でこれらの出力を正常に検出します。

結果

VPC 経由での配信を設定すると、MediaLive は VPC 内に 1 つまたは 2 つの Elastic ネットワークインターフェイスを作成します。1 つのパイプラインチャンネルに 1 つの Elastic Network Interface を作成し、標準チャンネルに 2 つ作成します。

Elastic IP アドレスを使用することを選択した場合、MediaLive はこれらの Elastic IP アドレスも Elastic Network Interface に関連付けます。

チャンネルの詳細 で配信ポイントのセットアップを表示できます。