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TagResource
タグは、大文字と小文字を区別するキーと値のペアです。タグを使用してすべての MemoryDB リソースを分類および追跡できます。クラスターでタグを追加または削除すると、それらのアクションはクラスター内のすべてのノードに複製されます。詳細については、「リソースレベルのアクセス許可」を参照してください。
例えば、コスト配分タグを MemoryDB リソースに適用すると、Amazon は、使用量とコストがタグごとに集計されたコスト配分レポートをカンマ区切り値 (CSV) ファイルとして生成します。自社のカテゴリ たとえばコストセンター、アプリケーション名、所有者を表すタグを適用すると、複数のサービスにわたってコストを分類することができます。詳細については、「コスト配分タグの使用」を参照してください。
リクエストの構文
{
"ResourceArn": "string
",
"Tags": [
{
"Key": "string
",
"Value": "string
"
}
]
}
リクエストパラメータ
すべてのアクションに共通のパラメータの詳細については、「共通パラメータ」を参照してください。
リクエストは以下の JSON 形式のデータを受け入れます。
- ResourceArn
-
タグを追加するリソースの Amazon リソースネーム (ARN)
型: 文字列
必須: はい
- Tags
-
このリソースに追加するタグのリスト。タグはキーと値のペアで構成されます。タグキーにはタグ値を付ける必要がありますが、null でもかまいません。
型: Tag オブジェクトの配列
配列メンバー: 最大数は 200 項目です。
必須: はい
レスポンスの構文
{
"TagList": [
{
"Key": "string",
"Value": "string"
}
]
}
レスポンス要素
アクションが成功すると、サービスは HTTP 200 レスポンスを返します。
サービスから以下のデータが JSON 形式で返されます。
エラー
すべてのアクションに共通のエラーについては、共通エラー を参照してください。
- ACLNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
- ClusterNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
- InvalidARNFault
-
HTTP ステータスコード:400
- InvalidClusterStateFault
-
HTTP ステータスコード:400
- ParameterGroupNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
- ServiceLinkedRoleNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
- SnapshotNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
- SubnetGroupNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
- TagQuotaPerResourceExceeded
-
HTTP ステータスコード:400
- UserNotFoundFault
-
HTTP ステータスコード:400
その他の参照資料
言語固有の AWS SDKs のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。