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Amazon Neptune エンジンの更新 (2019-10-15)
バージョン: 1.0.1.0.200463.0
重要: このエンジンバージョンは非推奨になりました
2021年 4 月 27 日以降、このエンジンバージョンを使用する新しいインスタンスは作成されません。
このエンジンリリースの新機能
Gremlin の説明/プロファイル機能を追加しました (「Gremlin を使用して Neptune クエリ実行を分析するexplain」を参照)。
1 つのトランザクションで複数の Gremlin トラバーサルを実行できるように Gremlin スクリプトベースのセッションのサポート が追加されました。
Neptune に SPARQL フェデレーティッドクエリ拡張のサポートを追加しました (SPARQL 1.1 Federated Query
および SERVICE 拡張を使用した Neptune での SPARQL フェデレーティッドクエリ を参照)。 HTTP URL パラメータまたは SPARQL
queryId
クエリヒントを使用して、Gremlin または SPARQL クエリに独自のqueryId
を挿入する機能を追加しました (「Neptune Gremlin または SPARQL クエリにカスタム ID を挿入する」を参照)。Neptune に ラボモード 機能を追加しました。この機能を使用すると、本番環境ではまだ使用できない機能を試すことができます。
データベースに加えられたすべての変更を 1 週間保持するストリームに確実に記録する次の Neptune Streams 機能を追加しました。この機能は、ラボモードでのみ使用できます。
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同時トランザクションの正式なセマンティクスを更新しました (「Neptune でのトランザクションセマンティクス」を参照)。この機能では、同時実行に関する業界標準の保証を提供します。
デフォルトでは、これらのトランザクションセマンティクスは有効になっています。シナリオによっては、この機能によって現在のロード動作が変更され、ロードパフォーマンスが低下することがあります。DB Cluster
neptune_lab_mode
パラメータを使用して、パラメータ値にReadWriteConflictDetection=disabled
を含めることで、前のセマンティクスに戻すことができます。
このエンジンリリースの改良点
エンジンが使用している TinkerPop のバージョンと SPARQL のバージョンを報告することで、インスタンスのステータス API が改善されました。
Gremlin サブグラフ演算子のパフォーマンスが改善されました。
Gremlin レスポンスのシリアル化のパフォーマンスが改善されました。
Gremlin Union ステップのパフォーマンスが改善されました。
シンプルな SPARQL クエリのレイテンシーが改善されました。
このエンジンリリースで修正された不具合
内部エラーとしてタイムアウトが誤って返される Gremlin のバグを修正しました。
一部の変数セットに対する ORDER BY によって内部サーバーエラーが発生する SPARQL バグを修正しました。