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Gremlin クエリのステータス API
Gremlin クエリのステータスを取得するには、 HTTPGET
または POST
を使用してhttps://
エンドポイントにリクエストを行います。your-neptune-endpoint
:port
/gremlin/status
Gremlin クエリステータスのリクエストパラメータ
-
queryId (オプション ) – 実行中の Gremlin クエリの ID。指定したクエリのステータスのみを表示します。
-
includeWaiting (オプション ) – 待機中のすべてのクエリのステータスを返します。
通常、実行中のクエリだけが応答に含まれますが、
includeWaiting
パラメータを指定すると、待機中のすべてのクエリのステータスも返されます。
Gremlin クエリステータスのレスポンスの構文
{ "acceptedQueryCount": integer, "runningQueryCount": integer, "queries": [ { "queryId":"guid", "queryEvalStats": { "waited": integer, "elapsed": integer, "cancelled": boolean }, "queryString": "string" } ] }
Gremlin クエリステータスのレスポンス値
-
acceptedQueryCount – キュー内のクエリを含め、受け入れられたがまだ完了していないクエリの数。
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runningQueryCount – 現在実行中の Gremlin クエリの数。
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queries – 現在の Gremlin クエリのリスト。
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queryId – クエリの GUID ID。Neptune は、この ID 値を各クエリに自動的に割り当てます。または、独自の ID を割り当てることもできます (Neptune Gremlin またはクエリにカスタム ID を挿入SPARQLするを参照)。
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queryEvalStats – このクエリの統計。
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subqueries — このクエリのサブクエリの数。
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elapsed – これまでクエリが実行されていた時間 (マイクロ秒)。
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cancelled – True はクエリがキャンセルされたことを示します。
-
queryString – 送信されたクエリ。それより長い場合、これは 1024 文字に切り捨てられます。
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waited - クエリが待機していた時間をミリ秒単位で示します。
Gremlin クエリステータスの例
以下は、 curl
と HTTP を使用したステータスコマンドの例ですGET
。
curl https://
your-neptune-endpoint
:port
/gremlin/status
この出力には、実行中の単一のクエリが表示されます。
{ "acceptedQueryCount":9, "runningQueryCount":1, "queries": [ { "queryId":"fb34cd3e-f37c-4d12-9cf2-03bb741bf54f", "queryEvalStats": { "waited": 0, "elapsed": 23, "cancelled": false }, "queryString": "g.V().out().count()" } ] }