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CreateMetricAttribution
メトリクス属性を作成します。メトリクス属性は、Amazon Personalize にインポートしたデータに関するレポートを作成します。データをインポートした方法に応じて Amazon CloudWatch または Amazon S3 でレポートを表示できます。詳細については、「レコメンデーションの影響の測定」を参照してください。
リクエストの構文
{
"datasetGroupArn": "string",
"metrics": [
{
"eventType": "string",
"expression": "string",
"metricName": "string"
}
],
"metricsOutputConfig": {
"roleArn": "string",
"s3DataDestination": {
"kmsKeyArn": "string",
"path": "string"
}
},
"name": "string"
}リクエストパラメータ
リクエストは以下の JSON 形式のデータを受け入れます。
- datasetGroupArn
-
メトリクス属性に対する宛先ドメインデータセットグループの Amazon リソースネーム (ARN)。
型: 文字列
長さの制限：最大長は 256 です。
Pattern:
arn:([a-z\d-]+):personalize:.*:.*:.+必須: はい
- metrics
-
メトリクス属性のメトリクス属性のリスト。各メトリクス属性は、追跡するイベントタイプと関数を指定します。使用できる関数は、
SUM()またはSAMPLECOUNT()です。SUM() 関数では、データセットのタイプ (インタラクションまたはアイテム) と合計する列をパラメーターとして指定します。例えば、SUM(Items.PRICE) などです。型: MetricAttribute オブジェクトの配列
配列メンバー: 最大数は 10 項目です。
必須: はい
- metricsOutputConfig
-
メトリクス属性の出力設定の詳細。
型: MetricAttributionOutput オブジェクト
必須: はい
- name
-
メトリクス属性の名前。
型: 文字列
長さの制限：最小長は 1 です。最大長は 63 です。
Pattern:
^[a-zA-Z0-9][a-zA-Z0-9\-_]*必須：はい
レスポンスの構文
{
"metricAttributionArn": "string"
}レスポンス要素
アクションが成功すると、サービスは HTTP 200 レスポンスを返します。
サービスから以下のデータが JSON 形式で返されます。
- metricAttributionArn
-
新しいメトリクス属性の Amazon リソースネーム (ARN)。
型: 文字列
長さの制限：最大長は 256 です。
パターン:
arn:([a-z\d-]+):personalize:.*:.*:.+
エラー
- InvalidInputException
-
フィールドまたはパラメータに有効な値を指定します。
HTTP ステータスコード：400
- LimitExceededException
-
1 秒あたりのリクエスト数の上限を超えています。
HTTP ステータスコード：400
- ResourceAlreadyExistsException
-
指定したリソースはすでに存在しています。
HTTP ステータスコード：400
- ResourceInUseException
-
指定されたリソースは使用中です。
HTTP ステータスコード：400
- ResourceNotFoundException
-
指定されたリソースが見つかりませんでした。
HTTP ステータスコード：400
以下の資料も参照してください。
言語固有の AWS SDK のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。
