CloudWatch Events を使用した Amazon QLDB の自動化 - Amazon Quantum Ledger Database (Amazon QLDB)

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CloudWatch Events を使用した Amazon QLDB の自動化

重要

サポート終了通知: 既存のお客様は、07/31/2025 のサポート終了まで Amazon QLDB を使用できます。詳細については、「Amazon QLDB 台帳を Amazon Aurora PostgreSQL に移行する」を参照してください。

Amazon CloudWatch Events を使用すると、 を自動化 AWS のサービス し、アプリケーションの可用性の問題やリソースの変更などのシステムイベントに自動的に対応できます。からのイベント AWS のサービス は、ほぼリアルタイムで CloudWatch Events に配信されます。簡単なルールを記述して、注目するイベントと、イベントがルールに一致した場合に自動的に実行するアクションを指定できます。自動的にトリガーできるオペレーションには、以下が含まれます。

  • AWS Lambda 関数の呼び出し

  • Amazon EC2 Run Command の呼び出し

  • Amazon Kinesis Data Streams へのイベントの中継

  • AWS Step Functions ステートマシンのアクティブ化

  • Amazon SNS トピックまたは Amazon SQS キューの通知

Amazon QLDB は、 の台帳リソースの状態が AWS アカウント 変化するたびに、CloudWatch Events にイベントを報告します。現在、イベントは、QLDB 台帳リソースに対してのみ、少なくとも 1 回保証ベースで発行されます。

以下の例に示しているのは、台帳の状態が DELETING に変わったときに QLDB がレポートしたイベントです。

{ "version" : "0", "id" : "2f6557eb-e361-54ef-0f9f-99dd9f171c62", "detail-type" : "QLDB Ledger State Change", "source" : "aws.qldb", "account" : "123456789012", "time" : "2019-07-24T21:59:17Z", "region" : "us-east-1", "resources" : ["arn:aws:qldb:us-east-1:123456789012:ledger/exampleLedger"], "detail" : { "ledgerName" : "exampleLedger", "state" : "DELETING" } }

QLDB で CloudWatch Events を使用する例をいくつか次に示します (ただし、これらに限定されません)。

  • 新しい台帳が最初に CREATING 状態で作成され、最終的に ACTIVE になるたびに、Lambda 関数をアクティブにする。

  • 台帳の状態が DELETING に変わり、次に DELETED に変わったときに Amazon SNS トピックを通知する。

詳細については、「Amazon CloudWatch Events ユーザーガイド」を参照してください。