QuickSight のビジュアルタイプの凡例
ビジュアルの凡例では、ビジュアル要素の値に色をマッピングすることで要素を識別しやすくします。デフォルトでは、ビジュアルの凡例はビジュアルの右側に表示されます。ビジュアルの凡例は、表示/非表示を切り替えられます。凡例のタイトルと位置はフォーマットできます。
ビジュアルの凡例を表示または非表示にする
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次の場所から Amazon QuickSight にサインインします。https://quicksight.aws.amazon.com/
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分析ページで、書式を設定するビジュアルを選択します。
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フォーマットするビジュアルを選択し、[プロパティ] アイコンを選択して [プロパティ] ペインを開きます。
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[凡例] をオンにしてビジュアルの凡例を表示します。凡例を表示すると、値はアルファベット順に表示されます。凡例を非表示にするには、[凡例] スイッチをオフにします。
ビジュアルの凡例をカスタマイズするには
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[プロパティ] ペインを開き、[凡例] セクションを展開します。
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[凡例タイトル] には、凡例のカスタム名を入力します。
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[位置] ドロップダウンを使用して、ビジュアル内の凡例の位置をカスタマイズします。
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右上の [X] アイコンを選択して [プロパティ] ペインを閉じます。