QuickSight ユーザーアカウントの削除
対象者: Amazon QuickSight 管理者 |
アカウントを削除できるのは、AWS 管理者または Amazon QuickSight 管理者のいずれかです。Amazon QuickSight の Standard および Enterprise エディションの両方で、QuickSight ユーザーアカウントの削除の方法は同じです。
QuickSight ユーザーアカウントを削除すると、そのリソースは削除されるか、または転送されます。Enterprise エディションでは、ネットワーク管理者は Amazon QuickSight にアクセス可能なネットワークグループから QuickSight ユーザーアカウントを削除することにより、一時的に非アクティブ化できます。ユーザーを削除しても無効にしていなければ、そのユーザーは引き続き新しいユーザーとして Amazon QuickSight にアクセスできます。Enterprise アカウントの非アクティブ化の詳細については、「ユーザーアカウントの無効化」を参照してください。
QuickSight ユーザーアカウントを削除するには、次の手順を実行します。
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アプリケーションバーでユーザー名を選択してから、[Manage QuickSight (QuickSigh の管理)] を選択します。
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[Manage Users (ユーザーの管理)] を選択します。
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削除するアカウントを見つけ、行の末尾にある削除アイコンを選択します。
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ユーザーによって所有されるリソースを削除するか転送するかを選択してから、[OK] を選択します。
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次のいずれかを行ってください。
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ユーザーリソースの転送を選択した場合は、転送するアカウントのユーザー名を入力し、[Delete and transfer resources (リソースの削除および転送)] を選択します。
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ユーザーリソースの削除を選択した場合は、[削除] を選択します。このアクションは元に戻すことができません。
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