フィルターの有効化または無効化 - Amazon QuickSight

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フィルターの有効化または無効化

フィルターメニューにより、データセットもしくは分析の中のフィルターを有効化または無効化できます。フィルターは、作成時にデフォルトで有効になっています。フィルターを無効にした場合、このフィルターがフィールドから削除されますが、データセットまたは分析からは削除されません。無効になっているフィルターは、フィルターのペインでグレー表示されます。フィルターをフィールドに適用し直す場合は、単純にこれを有効化します。

以下の手順で、フィルターを有効または無効にする方法を説明します。

データセット内のフィルターの無効化

データセット内のフィルターを無効にするには、以下の手順に従います。

データセット内のフィルターを無効にするには
  1. QuickSight 開始ページから、データセット を選択します。

  2. 使用するデータセットを選択した後、[Edit dataset] (データセットを編集) を選択します。

  3. データ準備ページが開くので、左下にある [Filters] (フィルター) を選択します。

    これは、データセットを編集するときの左ペインの [フィルター] セクションの画像です。
  4. 左側の [Filters] (フィルター) ペインで、無効にするフィルターの右側にある 3 つのドットを選択した上で、[Disable] (無効化) を選択します。無効にしたフィルターを有効にするには、[Enable] (有効化) を選択します。

分析内のフィルターの無効化

分析内のフィルターを無効にするには、以下の手順に従います。

分析内のフィルターを無効にするには
  1. QuickSight コンソールを開きます。

  2. QuickSight 開始ページから、分析 を選択します。

  3. [Analyses] (分析) ページで、使用する分析を選択します。

  4. 分析で、以下に示すフィルターアイコンを選択して、フィルターペインを開きます。

    フィルターペインを開くフィルターアイコン。
  5. [Filters] (フィルター) ペインが開くので、無効にするフィルターの右側にある 3 つのドットを選択した後、[Disable] (無効化) を選択します。無効にしたフィルターを有効にするには、[Enable] (有効化) を選択します。