firstValue - Amazon QuickSight

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firstValue

firstValue 関数は、指定された属性でパーティション化およびソートされた集計されたメジャーまたはディメンションの最初の値を計算します。

構文

括弧が必要です。省略可能な引数については、次の説明を参照してください。

firstValue ( aggregated measure or dimension, [ sort_attribute ASC_or_DESC, ... ], [ partition_by_attribute, ... ] )

引数

aggregated measure or dimension

最初の値を表示する集計されたメジャーまたはディメンション。

sort attribute

データをソートする 1 つ以上の集計フィールド (測定またはディメンション、またはその両方)。コンマで区切って入力します。昇順 (ASC) または降順 (DESC) のソート順を指定できます。

複数の単語の場合は、リスト内の各フィールドを {} (中括弧) で囲みます。リスト全体は [ ] (角括弧) で囲まれます。

partition by attribute

(省略可能) パーティション分割する 1 つ以上のメジャーまたはディメンション。コンマで区切って入力します。

複数の単語の場合は、リスト内の各フィールドを {} (中括弧) で囲みます。リスト全体は [ ] (角括弧) で囲まれます。

次の例では、最初の Destination Airport を計算し、Flight Date でソートし、Flight Date の昇順と Origin Airport で分割します。

firstValue( [{Destination Airport}], [{Flight Date} ASC], [ {Origin Airport}, {Flight Date} ] )