Amazon QuickSight でのデータストーリーの共有 - Amazon QuickSight

Amazon QuickSight でのデータストーリーの共有

データストーリーを共有するには、次の手順に従います。

データストーリーを共有するには
  1. 共有したいデータストーリーのストーリーエディターで、右上の [共有] アイコンを選択します。

    または、データストーリープレビューの上部にある [共有] アイコンを選択することもできます。

  2. 表示される [データストーリーの共有] モーダルに、データストーリーを共有したいユーザーまたはグループを入力します。

  3. (オプション) 公開されたデータストーリーのリンクをクリップボードに保存するには、[リンクをコピー] を選択します。

  4. [公開して共有] を選択します。

    Share data story dialog box with a dropdown menu and Publish & Share button.

ストーリーを共有しようとしたときに、ストーリーを共有できないというメッセージが表示された場合は、ダッシュボードの所有者に連絡して、[データストーリーの共有を許可] スイッチを切り替えるように依頼してください。このスイッチの詳細については、「チュートリアル: Amazon QuickSight ダッシュボードを作成する」を参照してください。

データストーリーを共有しようとしてエラーメッセージが表示される場合は、ダッシュボードの所有者または QuickSight アカウントの管理者に問い合わせてください。

データストーリーを共有すると、ストーリーが共有されたユーザーは、ストーリーへのリンクが記載された通知メールを受け取ります。データストーリーは、QuickSight アカウントの [データストーリー] ページからアクセスできます。データストーリーへコピーしたリンクを、データストーリーにアクセスできるユーザーと共有することもできます。

制限付きデータを含むデータストーリーを共有することはできません。制限付きデータを含むストーリーを共有しようとすると、ストーリーの一部であるすべての制限付きビジュアルを一覧表示するエラーメッセージが表示されます。必要に応じて、制限付きビジュアルをデータストーリーから削除してから、ユーザーと共有します。

公開されたデータストーリーを編集したら、変更がエンドユーザーに反映されるようにデータストーリーを再公開します。