ストアドプロシージャのログ記録
このトピックでは、Amazon Redshift がストアドプロシージャのログ記録に使用するストアドプロシージャとビューについて説明します。
ストアドプロシージャに関する詳細は、以下のシステムテーブルやビューに記録されます。
SVL_STORED_PROC_CALL – ストアドプロシージャ呼び出しの開始時刻や終了時刻、呼び出しが完了前に終了したかどうかなどの詳細が記録されます。詳細については、「SVL_STORED_PROC_CALL」を参照してください。
SVL_STORED_PROC_MESSAGES – RAISE クエリによって生成されるストアドプロシージャ内のメッセージが、対応するログ記録レベルで記録されます。詳細については、「SVL_STORED_PROC_MESSAGES」を参照してください。
SVL_QLOG – ストアドプロシージャから呼び出されたクエリごとに、プロシージャ呼び出しのクエリ ID が記録されます。詳細については、「SVL_QLOG」を参照してください。
STL_UTILITYTEXT – ストアドプロシージャ呼び出しが、完了後に記録されます。詳細については、「STL_UTILITYTEXT」を参照してください。
PG_PROC_INFO – このシステムカタログビューは、ストアドプロシージャに関する情報を示します。詳細については、「PG_PROC_INFO」を参照してください。