イメージ付きのトレーニングデータセットとテストデータセットの作成 - Rekognition

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イメージ付きのトレーニングデータセットとテストデータセットの作成

1 つのデータセットを使用するプロジェクトから始めることも、個別のトレーニングデータセットとテストデータセットを持つプロジェクトから始めることもできます。1 つのデータセットから始めると、Amazon Rekognition Custom Labels はトレーニング中にデータセットを分割して、プロジェクトのトレーニングデータセット (80%) とテストデータセット (20%) を作成します。Amazon Rekognition Custom Labels にトレーニングとテストに使用するイメージを決定させる場合は、1 つのデータセットから始めてください。トレーニング、テスト、パフォーマンスのチューニングを完全に制御するには、トレーニングデータセットとテストデータセットを分けてプロジェクトを開始することをお勧めします。

以下のいずれかの場所からイメージをインポートすることにより、プロジェクトのトレーニングデータセットとテストデータセットを作成できます。

トレーニングデータセットとテストデータセットを分けてプロジェクトを開始する場合は、データセットごとに異なるソースの場所を使用できます。

イメージのインポート元によっては、イメージにラベルが付いていない場合があります。例えば、ローカルコンピュータからインポートされたイメージにはラベルは付きません。Amazon SageMaker Ground Truth マニフェストファイルからインポートされたイメージにはラベルが付けられます。Amazon Rekognition Custom Labels コンソールを使用して、ラベルの追加、変更、割り当てを行うことができます。詳細については、「イメージにラベルを付ける」を参照してください。

イメージのアップロード時にエラーが発生する、イメージが見つからない、イメージにラベルが付いていない場合は、「失敗したモデルトレーニングのデバッグ」を参照してください。

データセットの詳細については、「データセットの管理」を参照してください。

トレーニングデータセットとテストデータセットを作成する (SDK)

を使用して、 AWS SDKトレーニングデータセットとテストデータセットを作成できます。

CreateDataset オペレーションでは、リソースを分類および管理するために、新しいデータセットの作成時にオプションでタグを指定できます。

トレーニングデータセット

を使用して、 AWS SDK次の方法でトレーニングデータセットを作成できます。

テストデータセット

を使用して、 AWS SDK次の方法でテストデータセットを作成できます。