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ステップ 2: AWS CLI と AWS SDK をセットアップする
以下の手順では、以下の例で使用する AWS Command Line Interface (AWS CLI) と AWS SDK をインストールする方法を示します。AWS SDK の呼び出しは、さまざまな方法で認証できます。以下の例では、デフォルトの認証情報プロファイルを使用して AWS CLI コマンドと AWS SDK API オペレーションを呼び出します。
使用可能な AWS リージョンのリストについては、https://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/rande.htmlの「Amazon Web Services 全般のリファレンスリージョンとエンドポイント」を参照してください。
AWS SDK をダウンロードして構成するには、以下のステップに従います。
AWS CLI と AWS SDK をセットアップするには
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使用したい AWS CLI と AWS SDK をダウンロードしてインストールします。このガイドでは、AWS CLI、Java、Python、Ruby、Node.js、PHP、.NET、JavaScript の例を示します。AWS SDK のインストールについては、「アマゾンウェブサービス用ツール
」を参照してください。 「AWS アカウントとユーザーの作成」で作成したユーザーのアクセスキーを作成します。
AWS Management Console にサインインして、IAM コンソール (https://console.aws.amazon.com/iam/
) を開きます。 ナビゲーションペインで [Users (ユーザー)] を選択します。
「AWS アカウントとユーザーの作成」で作成したユーザーの名前を選択します。
[Security credentials]タブを選択します。
[Create access key] (アクセスキーの作成) を選択します。次に、[.csv ファイルのダウンロード] を選択して、ご使用のコンピュータにアクセスキー ID とシークレットアクセスキーをファイルに保存します。このファイルは安全な場所に保存してください。このダイアログボックスを閉じた後で、シークレットアクセスキーに再度アクセスすることはできません。CSV ファイルをダウンロードしたら、[Close] を選択します。
AWS CLI がインストールされている場合、AWS コマンドプロンプトで入力することにより、ほとんどの
aws configure
SDK の認証情報およびリージョンを設定できます。それ以外の場合は、以下の手順をすべて行います。コンピュータでホームディレクトリに移動し
.aws
ディレクトリを作成します。Linux または macOS のような Unix ベースのシステムでは、次の場所になります。~/.aws
Windows では、次の場所になります。
%HOMEPATH%\.aws
.aws
ディレクトリでcredentials
という名前の新しいファイルを作成します。-
ステップ 2 で作成した認証情報 CSV ファイルを開き、コンテンツを以下の形式を使用して
credentials
ファイルにコピーします。[default] aws_access_key_id = your_access_key_id aws_secret_access_key = your_secret_access_key
your_access_key_id および your_secret_access_key を、アクセスキー ID とシークレットアクセスキーに置き換えます。
Credentials
ファイルを保存し、CSV ファイルを削除します。.aws
ディレクトリでconfig
という名前の新しいファイルを作成します。config
ファイルを開き、リージョンを次の形式で入力します。[default] region = your_aws_region
ご所望の AWS リージョン (例えば
us-west-2
) に your_aws_region を置き換えます。注記
リージョンを選択しないと、デフォルトで us-east-1 が使用されます。
config
ファイルを保存します。