サポート終了通知: 2025 年 9 月 10 日、 AWS は のサポートを中止します AWS RoboMaker。2025 年 9 月 10 日以降、 AWS RoboMaker コンソールまたは AWS RoboMaker リソースにアクセスできなくなります。コンテナ化されたシミュレーションの実行に役立つ AWS Batch への移行の詳細については、このブログ記事 を参照してください。
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一般的なタスク
このセクションでは、シミュレーションワールドテンプレートを作成するための一般的なタスクについて説明します。タスクの多くは、目的の接続または目的の形状を指定するものです。Simulation WorldForge は、シミュレーションワールドテンプレートパラメータに沿ったワールド生成に最適です。生成されたワールドには、必要なプロパティがすべて含まれるとは限りません。
フロアの部屋リストの指定
部屋タイプは、どの部屋を隣合わせにするかによって、間取りに影響します。部屋タイプは、デフォルトでランダムに配置される床や壁の素材タイプおよび家具タイプを決める際にも使用されます。デフォルトの床や壁の素材タイプおよび家具タイプは、部屋タイプまたは部屋名でオーバーライドすることができます。
部屋タイプは、ベッドルーム、バスルーム、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチン、廊下、クローゼットの中から選ぶことができます。
以下の例では、3 ベッドルームハウスを指定します。部屋のサイズと形状はデフォルトで決定されます。
- Using the console
-
-
[Simulation world template edit] (シミュレーションワールドテンプレートの編集) 画面の [Floor plan] (間取り) で、[Rooms] (部屋) を選択します。
-
[Rooms] (部屋) ペインで、[Add room] (部屋の追加) を選択します。
-
部屋の詳細を追加します。部屋の [Name] (名前)、[Room type] (部屋タイプ)、[Desired area] (希望する面積)、[Desired aspect ratio] (希望する縦横比) を指定できます。
-
[Save] (保存) を選択して新しい部屋を保存します。希望の部屋ができるまでこの操作を繰り返します。部屋を追加しすぎた場合は、[Rooms] (部屋) ペインから削除できます。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Rooms": [
{
"Type": "Bedroom",
"Name": "My Master Bedroom",
},
{
"Type": "Bathroom",
"Name": "My Ensuite",
},
{
"Type": "Kitchen",
"Name": "My Kitchen",
}
]
長い廊下をリクエストする
DesiredShape
プロパティを使用して希望する部屋の形状をリクエストできます。Type
は部屋の形状には影響しません。以下の例では Hallway
縦横比は低です。十分な大きさの Area
と組み合わせると、細く長い廊下が適していることが示されます。Simulation WorldForge により、目的の形状に似た部屋の生成が試行されます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [間取り] で、[部屋] を選択します。
-
[Rooms] (部屋) ペインで、[Add room] (部屋の追加) を選択します。
-
部屋の [Name] (名前) を指定して、[Room type] (部屋タイプ) に合わせて [Hallway] (廊下) を選択します。
-
[Desired area] (希望する面積) を 20
、[Desired aspect ratio] (希望する縦横比) を 4:1
に指定します。
-
[Save] (保存) を選択して廊下を保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Rooms": [
{
"Type": "Hallway",
"Name": "My Hallway",
"DesiredShape": {
"Area": 20.0,
"AspectRatio": {
"x": 4, "y": 1
}
}
}
]
部屋面積の有効範囲は 10~300 メートルです。部屋の縦横比の有効範囲は 1:4~4:1 です。
部屋間の出入口をリクエストする
2 つの部屋があり、それらが少なくとも 1 つの壁を共有している場合は、2 つの部屋の間の DesiredConnections
をリクエストすることができます。Simulation WorldForge は、部屋を隣り合わせで配置しようとします。ConnectionType
に応じて、隣接する壁に沿ってランダムな場所に Doorway
が配置されるか、または隣接する壁が完全に取り除かれて Opening
が作成されます。
次の例では、リビングルームとキッチンのオープン接続をリクエストします。また、ベッドルームとバスルームの接続には出入口をリクエストします。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [間取り] で、[接続] を選択します。
-
[Connections] (接続) ペインで、[Add connection] (接続の追加) を選択します。
-
[希望する接続] ペインで、[接続タイプ] の [開口部] を選択し、次に [場所 1] と [場所 2] の部屋を選択します。例えば、「私のリビングルーム」や「私のキッチン」などです。
-
[Save] (保存) を選択して希望する接続を保存します。
-
この操作を繰り返して、他の 2 つの場所の接続に必要な [ドア] を追加します。例えば、「私のベッドルーム」や「私のバスルーム」などです。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"DesiredConnections": [
{
"Location": [ "My Living Room", "My Kitchen" ],
"ConnectionType": "Opening"
},
{
"Location": [ "My Bedroom", "My Bathroom" ],
"ConnectionType": "Doorway"
}
]
1 部屋あたりの有効な接続数は 4 で、部屋 1 組ごとに最大 1 つのオープン接続を設定できます。
すべての部屋への設定の適用
バージョン 2 以降のテンプレートを使用している場合に限り、1 つの設定をすべての部屋に適用できます。詳細については、「すべての部屋への設定の適用」を参照してください。
Target.All
キーワードを指定すると、すべての部屋に設定が適用できます。
次の例では、すべてのドアのドア状態を変更します。
- Using the console
-
次の手順を実行すると、ワールド内のすべてのドアに設定を適用できます。また、フロア、物品セット、壁、家具のすべてに 1 つの設定を適用することもできます。
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[ドア] を選択します。
-
[Doors] (ドア) ペインで [Add custom doors] (カスタムドアの追加) を選択します。
-
[Set name] (セット名) でカスタムドアのセットの名前を指定します。
-
[Rooms affected] (影響を受ける部屋) で [All rooms] (すべての部屋) を指定します。
-
[Door state] (ドア状態) でドアの開放状態を選択します。
-
[Save] (保存) を選択してドア設定を保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。次の例では、出入口セット内のすべてのドアを対象としています。
"Interior": {
"Doorways": {
"DoorwaySets": [
{
"Name": "your-doorway-set",
"TargetSet": "Target.All",
"Door": {
"InitialState": {
"OpenPosition": {
"Percent": "percentage-that-you-specify"
}
}
}
}
]
}
}
出入口のドアありをリクエストする
バージョン 2 以降のワールドテンプレートを使用している場合のみ、ドアがある出入口を設定できます。
テンプレートを使用すれば、AWS RoboMaker Simulation WorldForge ワールドの出入口のドアを指定できます。
指定できるドアのタイプは次の通りです。
これらのドアの開放率を設定できます。例として、指定できるいくつかの開放状態を以下に示します。
-
0% 開放 — 閉鎖
-
50% 開放 — 半開
-
70% 開放 — ほぼ全開
-
100% 開放 — 全開
また、AWS RoboMaker によって各ドアにランダムに開放率が割り当てられる設定を選択することもできます。
出入口にドアを追加するには、次の手順を実行します。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[ドア] を選択します。
-
[Doors] (ドア) ペインで [Add custom doors] (カスタムドアの追加) を選択します。
-
[Set name] (セット名) でカスタムドアセットに名前を付けます。
-
[Rooms affected] (影響を受ける部屋) の [Location] (場所) で、ドアを付ける部屋を選択します。
-
[Door type] (ドアタイプ) の [Customizations] (カスタマイズ) で追加するドアのタイプを選択します。
-
[ドアの状態] で、ドアが開いている状態、締まっている状態、部分的に空いている状態、ランダム化された状態のいずれかを選択します。
-
[Save] (保存) を選択して設定を保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Interior": {
"Doorways": {
"DoorwaySets": [
{
"Name": "your-doorway-set",
"TargetSet": "the-doorways-that-you-want-to-target",
"Door": {
"InitialState": {
"OpenPosition": {
"Percent": "the-open-percentage-that-you-specify-for-the-doors-that-you're-targeting"
}
}
}
]
}
}
出入口のドアなしをリクエストする
バージョン 2 以降のワールドテンプレートを使用している場合のみ、ドアがない出入口を明確に指定できます。
テンプレートを使用すれば、AWS RoboMaker Simulation WorldForge ワールドの出入口にドアがないことを明確に指定できます。
次の例では、部屋間の出入口にドアなしをリクエストします。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[ドア] を選択します。
-
[Doors] (ドア) ペインで [Add custom doors] (カスタムドアの追加) を選択します。
-
[Rooms affected] (影響を受ける部屋) ペインの [Location] (場所) で、[All rooms] (すべての部屋) を選択します。
-
[Door type] (ドアタイプ) の [Customizations] (カスタマイズ) で [No door in doorway] (出入口にドアなし) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Interior": {
"Doorways": {
"DoorwaySets": [
{
"Name": "doorway-set-name
",
"TargetSet": "Target.All",
"Door": null
}
]
}
すべての部屋に影響を与える縦長または横長の間取りを希望する場合、Footprint
の DesiredAspectRatio
をリクエストできます。Simulation WorldForge では、リクエストしたフットプリントの縦横比に間取りがしっかりと適合するように、部屋の全体的な形状と位置に影響を与えるこの優先設定を使用します。縦横比の設定はオプションで、デフォルトは正方形です。
次の例では、デフォルトの平方比 (1:1) を希望する広めのレイアウトにオーバーライドします。このレイアウトでは、正方形以外のフットプリントを作成するために、すべての部屋が引き伸ばされて配置されます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [間取り] で、[ワールドディメンション] を選択します。
-
[World dimensions] (ワールドディメンション) ペインの [Desired aspect ratio] (希望する縦横比) で、[Width] (横) を 1
、[Length] (縦) を 4
に指定します。
-
[Save] (保存) を選択して新しい部屋を保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Footprint": {
"DesiredAspectRatio": {
"x": 1, "y": 4
}
}
DesiredAspectRatio
の有効範囲は 1:4~4:1 です。
カスタム天井高をリクエストする
間取りの天井高によってすべての部屋の壁の高さが決まります。デフォルトの天井高は 2.4 メートルです。この例では、デフォルトを 3.2 メートルにオーバーライドします。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [間取り] で、[ワールドディメンション] を選択します。
-
[World dimensions] (ワールドディメンション) ペインで、[Ceiling height] (天井高) を 3.2
に指定します。
-
[Save] (保存) を選択して新しい部屋を保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Ceiling": {
"Height": 3.2
}
異なる部屋の床に同じ素材タイプを指定する
部屋タイプまたは部屋名を使用して、インテリア床セクションの複数の部屋を一覧表示します。次の例では、ベッドルーム、リビングルーム、ダイニングルームのすべてに床板材がランダムに割り当てられます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[床] を選択します。
-
[Flooring] (床) ペインで [Add flooring] (床の追加) を選択します。
-
[カスタム床] ペインで、「床材セット 1」などといった床の [セット名] を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room type] (部屋タイプ) を選択します。
-
[Room types] (部屋タイプ) で、[Bedrooms] (ベッドルーム)、[Living rooms] (リビングルーム)、[Dining rooms] (ダイニングルーム) を選択します。
-
[Custom flooring] (カスタム床) で、[Add material] (素材の追加) を選択し、次に [Floorboard] (床板) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して床セットを保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Flooring": {
"MaterialSets": [
{
"Name": "Flooring Material Set 1",
"TargetSet": {
"RoomTypes": [ "Bedroom", "Living", "Dining" ]
},
"SampleSet": {
"MaterialTypes": [ "Floorboards" ]
}
}
]
}
同じタイプの部屋間の床に異なる素材タイプを指定する
次の例では、Bedroom 3
以外のベッドルーム、リビングルーム、ダイニングルームのすべてに床板材がランダムに割り当てられます。カーペット素材がランダムに割り当てられます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[床] を選択します。
-
[Flooring] (床) ペインで [Add flooring] (床の追加) を選択します。
-
[カスタム床] ペインで床の [セット名](Flooring Material Set
1
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room type] (部屋タイプ) を選択します。
-
[Room types] (部屋タイプ) で、[Bedrooms] (ベッドルーム)、[Living rooms] (リビングルーム)、[Dining rooms] (ダイニングルーム) を選択します。
-
[Custom flooring] (カスタム床) で、[Add material] (素材の追加) を選択し、次に [Floorboard] (床板) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して床セットを保存します。
-
[Flooring] (床) ペインで [Add flooring] (床の追加) を選択します。
-
[カスタム床] ペインで床の [セット名](Flooring Material Set for Bedroom
3
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room name] (部屋名) を選択します。
-
[部屋名](Bedroom
3
など)で部屋名を選択します。
-
[Custom flooring] (カスタム床) で、[Add material] (素材の追加) を選択し、次に [Carpet] (カーペット) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して床セットを保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Flooring": {
"MaterialSets": [
{
"Name": "Flooring Material Set 1",
"TargetSet": {
"RoomTypes": [ "Bedroom", "Living", "Dining" ]
},
"SampleSet": {
"MaterialTypes": [ "Floorboards" ]
}
},
{
"Name": "Flooring Material Set for Bedroom 3",
"TargetSet": {
"RoomNames": [ "Bedroom 3" ]
},
"SampleSet": {
"MaterialTypes": [ "Carpet" ]
}
}
]
}
部屋の家具の密集度を指定する
家具の密集度を部屋名または部屋タイプで指定できます。デフォルトでは、部屋には家具が中程度の間隔でランダムに配置されます。次の例では、すべてのベッドルームの家具が密集してランダムに配置されています。リビングルームとダイニングルームの家具はまばらに配置されています。他のすべての部屋にはデフォルトで家具が配置されます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[家具] を選択します。
-
[Furniture] (家具) ペインで [Add custom furniture] (カスタム家具の追加) を選択します。
-
[カスタム家具] ペインで、カスタム家具の [セット名](Dense Furniture Arrangement
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room type] (部屋タイプ) を選択します。
-
[Room types] (部屋タイプ) で [Bedrooms] (ベッドルーム) を選択します。
-
デフォルトの家具を使用する場合は [Override furniture] (家具のオーバーライド) をオンにします。
-
[Furniture density] (家具の密集度) で [Dense] (密集) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して家具セットを保存します。
-
[Furniture] (家具) ペインで [Add custom furniture] (カスタム家具の追加) を選択します。
-
[カスタム家具] ペインで、カスタム家具の [セット名](Sparse Furniture Arrangement
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room name] (部屋名) を選択します。
-
[部屋名] で、家具をまばらに配置にしたい部屋を選択します。例えば、My Living Room
や My Dining
Room
などです。
-
デフォルトの家具を使用する場合は [Override furniture] (家具のオーバーライド) をオンにします。
-
[Furniture density] (家具の密集度) で [Sparse] (散在) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して家具セットを保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Furniture": {
"FurnitureArrangements": [
{
"Name": "Dense Furniture Arrangement",
"TargetSet": {
"RoomTypes": [ "Bedroom" ]
},
"DesiredSpatialDensity": "Dense"
},
{
"Name": "Sparse Furniture Arrangement",
"TargetSet": {
"RoomNames": [ "My Living Room", "My Dining Room" ]
},
"DesiredSpatialDensity": "Sparse"
}
]
}
すべてのベッドルームと 1 つの共用リビング/ダイニングルームに特定の家具タイプを追加する
部屋の家具タイプは、部屋名または部屋タイプで指定できます。次の例では、すべてのベッドルームにランダムなベッド、デスク、ドレッサー、フロアランプが適度に揃えられています。部屋「私のリビング/ダイニングルーム」には、ランダムなダイニングテーブル、ダイニングチェア、フロアランプ、ソファ、コーヒーテーブルが密集して配置されています。他のすべての部屋にはデフォルトで家具が配置されます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[家具] を選択します。
-
[Furniture] (家具) ペインで [Add custom furniture] (カスタム家具の追加) を選択します。
-
[カスタム家具] ペインで、カスタム家具の [セット名](Bedroom Furniture
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room type] (部屋タイプ) を選択します。
-
[Room types] (部屋タイプ) で [Bedrooms] (ベッドルーム) を選択します。
-
[Override furniture] (家具のオーバーライド) が選択されていることを確認します。選択されていない場合、Simulation WorldForge によりデフォルトの家具が使用されます。
-
[Furniture types] (家具のタイプ) で、[Add furniture] (家具の追加) を選択し、次に [Beds] (ベッド)、[Desks] (デスク)、[Dressers] (ドレッサー)、[Floorlamp] (フロアランプ) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して家具セットを保存します。
-
[Furniture] (家具) ペインで [Add custom furniture] (カスタム家具の追加) を選択します。
-
[カスタム家具] ペインで、カスタム家具の [セット名](Living and Dining
Furniture
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room name] (部屋名) を選択します。
-
[部屋名] で、My living
and dining room
などの部屋を選択します。
-
[Override furniture] (家具のオーバーライド) が選択されていることを確認します。選択されていない場合、Simulation WorldForge によりデフォルトの家具が使用されます。
-
[Furniture types] (家具のタイプ) で、[DiningTables] (ダイニングテーブル)、[DiningChairs] (ダイニングチェア)、[FloorLamps] (フロアランプ)、[Sofas] (ソファ)、[CoffeeTables] (コーヒーテーブル) を選択します。
-
[Furniture density] (家具の密集度) で [Dense] (密集) を選択します。
-
[Save] (保存) を選択して家具セットを保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Furniture": {
"FurnitureArrangements": [
{
"Name": "Bedroom Furniture",
"TargetSet": {
"RoomTypes": [ "Bedroom" ]
},
"SampleSet": {
"ModelTypes": [
"Beds",
"Desks",
"Dressers",
"FloorLamps"
]
}
}
{
"Name": "Living and Dining Furniture",
"TargetSet": {
"RoomNames": [ "My living and dining room" ]
},
"SampleSet": {
"ModelTypes": [
"DiningTables",
"DiningChairs",
"FloorLamps",
"Sofas",
"CoffeeTables"
],
"DesiredSpatialDensity": "Dense"
}
}
]
}
家具のない部屋を指定する
家具配置のモデルセットとして空のリストを指定します。他のすべての部屋にはデフォルトで家具が配置されます。
- Using the console
-
-
[シミュレーションワールドテンプレートの編集] 画面の [インテリア] で、[家具] を選択します。
-
[Furniture] (家具) ペインで [Add custom furniture] (カスタム家具の追加) を選択します。
-
[カスタム家具] ペインで、カスタム家具の [セット名](No furniture
など)を指定します。
-
[Filter type] (フィルタータイプ) で [By room name] (部屋名) を選択します。
-
[部屋名] で、My Spare Room
などの家具がない状態にしたい部屋を選択します。
-
[Override furniture] (家具のオーバーライド) が選択されていることを確認します。選択されていない場合、Simulation WorldForge によりデフォルトの家具が使用されます。
-
[Furniture types] (家具のタイプ) で、どのタイプも選択されていないことを確認してください。
-
[Save] (保存) を選択して家具セットを保存します。
- Using the AWS CLI
-
templateBody
の次の JSON を create-world-template
へのコールの一部として使用できます。
"Furniture": {
"FurnitureArrangements": [
{
"Name": "No Furniture",
"TargetSet": {
"RoomNames": [ "My Spare Room" ]
},
"SampleSet": {
"ModelTypes": []
}
}
]
}