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動画フレーム入力データ
ビデオフレームオブジェクト検出またはオブジェクト追跡ラベル付けジョブを作成するときは、入力データ用にビデオファイル (MP4 ファイル) またはビデオフレームを選択できます。すべてのワーカータスクは動画フレームを使用して作成されるため、動画ファイルを選択した場合は、Ground Truth フレーム抽出ツールを使用して、動画ファイルから動画フレーム (イメージ) を抽出します。
これらのオプションの両方について、Amazon SageMaker コンソールの Ground Truth セクションの「自動データセットアップ」オプションを使用して、Ground Truth と Amazon S3 の入力データ間の接続をセットアップし、Ground Truth がラベル付けタスクの作成時に入力データを検索する場所を把握できるようにします。これにより、Amazon S3 入力データセットの場所に入力マニフェストファイルが作成、格納されます。詳細については、「自動ビデオフレーム入力データをセットアップする」を参照してください。
または、ラベルを付ける動画フレームのシーケンスごとに手動でシーケンスファイルを作成し、source-ref
キーを使用して、これらの各シーケンスファイルを参照する入力マニフェストファイルの Amazon S3 の場所を指定することもできます。詳細については、「動画フレームの入力マニフェストファイルを作成する」を参照してください。