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アイドルシャットダウン
Amazon SageMaker は、アイドル状態のリソースをシャットダウンしてコストを管理し、アイドル状態の請求可能なリソースによって発生するコストによるコストの超過を防止できます。これを実現するには、アプリケーションのアイドル状態を検出し、アイドル条件が満たされたときにアプリケーションシャットダウンを実行します。
SageMaker は、次のアプリケーションのアイドルシャットダウンをサポートします。アイドルシャットダウンは、アプリケーションタイプごとに個別に設定する必要があります。
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JupyterLab
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Code-、OSSVisual Studio Code - オープンソースに基づく Code Editor
アイドルシャットダウンは、ドメインまたはユーザープロファイルレベルで設定できます。アイドルシャットダウンがドメインレベルで設定されている場合、アイドルシャットダウン設定はドメインで作成されたすべてのアプリケーションに適用されます。ユーザープロファイルレベルで設定すると、アイドルシャットダウン設定は、設定されている特定のユーザーにのみ適用されます。ユーザープロファイル設定は、ドメイン設定を上書きします。
注記
アイドルシャットダウンには、 v2.0 以降の SageMaker-distribution
(SMD) イメージを使用する必要があります。古いSMDバージョンを使用しているドメインでは、この機能を使用できません。これらのユーザーは、代わりに LCC を使用して自動シャットダウンを管理する必要があります。
アイドルの定義
アイドルシャットダウン設定は、ジョブが実行されていない状態でアプリケーションがアイドルになった場合にのみ適用されます。 SageMaker は、インスタンスがアイドル状態になるまでアイドルシャットダウンのタイミングを開始しません。アイドル時の定義は、アプリケーションタイプが JupyterLab か Code Editor かによって異なります。
JupyterLab アプリケーションの場合、次の条件が満たされると、インスタンスはアイドル状態と見なされます。
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アクティブな Jupyter カーネルセッションがない
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アクティブな Jupyter ターミナルセッションはありません
Code Editor アプリケーションの場合、次の条件が満たされると、インスタンスはアイドル状態と見なされます。
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テキストファイルやノートブックの変更なし
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ファイルが表示されていない
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ターミナルとのインタラクションなし
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バックグラウンドプロセスが実行されていません
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ノートブックカーネル処理なし
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保存されていない作業がない