ウォームプールのクォータの引き上げをリクエストする - Amazon SageMaker

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ウォームプールのクォータの引き上げをリクエストする

開始するには、まず SageMaker マネージドウォームプールのサービス制限の引き上げをリクエストする必要があります。ウォームプールのデフォルトリソース制限は 0 です。

KeepAlivePeriodInSeconds を指定してトレーニングジョブを作成したが、ウォームプールの制限の引き上げをリクエストしなかった場合、ウォームプールはトレーニングジョブの完了後に保持されません。ウォームプールは、ウォームプールの制限に十分なリソースがある場合にのみ作成されます。ウォームプールが作成されると、リソースは一致するトレーニングジョブに移動したとき、または KeepAlivePeriodInSeconds の期限が切れたとき (ウォームプールのステータスが Reused または Terminated の場合) にリリースされます。

AWS Service Quotas コンソールを使用してウォームプールのクォータ引き上げをリクエストします。

注記

すべてのウォームプールインスタンスの使用量は、 SageMaker トレーニングリソースの制限にカウントされます。ウォームプールのリソース制限を増やしてもインスタンス制限は増加しませんが、リソース制限の一部がウォームプールトレーニングに割り当てられます。

  1. AWS Service Quotas コンソールを開きます。

  2. 左側のナビゲーションパネルで、[AWS のサービス] を選択します。

  3. Amazon SageMaker を検索して選択します。

  4. キーワード warm pool を検索すると、利用可能なすべてのウォームプールサービスクォータが表示されます。

  5. ウォームプールのクォータを増やしたいインスタンスタイプを見つけ、そのインスタンスタイプのウォームプールサービスクォータを選択し、[クォータの引き上げをリクエストする] を選択します。

  6. [クォータ値の変更] に、リクエストしたインスタンス制限数を入力します。新しい値は現在の適用されたクォータ値より大きくなければなりません。

  7. [リクエスト] を選択します。

アカウントごとに保持できるインスタンス数には制限があり、インスタンスタイプで決まります。リソースの制限は、AWS Service Quotas コンソールで確認するか、 list-service-quotas AWS CLI コマンドを使用して直接確認できます。 AWS Service Quotas の詳細については、「Service Quotas ユーザーガイド」の「クォータの引き上げのリクエスト」を参照してください。

AWS サポートセンターを使用して、クォータの引き上げをリクエストすることもできます。リージョンごとの使用可能なインスタンスタイプのリストについては、「Amazon SageMaker 料金」を参照し、「オンデマンド料金表」の「トレーニング」を選択します。