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ウォームプールのクォータの引き上げをリクエストする
開始するには、まず SageMaker マネージドウォームプールのサービス制限の引き上げをリクエストする必要があります。ウォームプールのデフォルトリソース制限は 0 です。
KeepAlivePeriodInSeconds
を指定してトレーニングジョブを作成したが、ウォームプールの制限の引き上げをリクエストしなかった場合、ウォームプールはトレーニングジョブの完了後に保持されません。ウォームプールは、ウォームプールの制限に十分なリソースがある場合にのみ作成されます。ウォームプールが作成されると、リソースは一致するトレーニングジョブに移動したとき、または KeepAlivePeriodInSeconds
の期限が切れたとき (ウォームプールのステータスが Reused
または Terminated
の場合) にリリースされます。
AWS Service Quotas コンソールを使用してウォームプールのクォータ引き上げをリクエストします。
注記
すべてのウォームプールインスタンスの使用量は、 SageMaker トレーニングリソースの制限にカウントされます。ウォームプールのリソース制限を増やしてもインスタンス制限は増加しませんが、リソース制限の一部がウォームプールトレーニングに割り当てられます。
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AWS Service Quotas コンソール
を開きます。 -
左側のナビゲーションパネルで、[AWS のサービス] を選択します。
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Amazon SageMaker を検索して選択します。
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キーワード
warm pool
を検索すると、利用可能なすべてのウォームプールサービスクォータが表示されます。 -
ウォームプールのクォータを増やしたいインスタンスタイプを見つけ、そのインスタンスタイプのウォームプールサービスクォータを選択し、[クォータの引き上げをリクエストする] を選択します。
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[クォータ値の変更] に、リクエストしたインスタンス制限数を入力します。新しい値は現在の適用されたクォータ値より大きくなければなりません。
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[リクエスト] を選択します。
アカウントごとに保持できるインスタンス数には制限があり、インスタンスタイプで決まります。リソースの制限は、AWS Service Quotas コンソール
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